
更新日: 2026年5月23日
- 🥇 Norton : 無料プランはありませんが、Androidアンチウイルスソフトならノートンが一番おすすめです。マルウェアや余計なアプリをすべて検出・削除し、フィッシングサイトのブロック、Wi-Fiモニター、VPN、なりすまし対策機能などの付加機能も充実しています。完全無料ではありませんが、14日間の返金保証もありますし、複数デバイスプランで購入すると60日間安心してお試しできます。
Google Playストアにある無料アンチウイルスソフトを検証しました。数週間をかけた検証結果から、しっかりマルウェアからAndroidを保護できると自信を持っておすすめできる製品をご紹介します。
けれども、ほとんどの無料Androidアンチウイルスソフトはあまり使えませんでした。無料のアンチウイルスソフトはマルウェアに対して効果的ではなく、広告がたくさん表示されたり、通知が頻繁に表示されたり、バッテリーの減りが速くなったりしました。ソフトによっては、個人情報を抜き取ろうとして不要なパーミッションまで要求してきました。
こうした問題を起こさないきちんとした無料アプリもありましたが、性能はプレミアムアプリに及びませんでした。個人情報もデバイスもしっかり守ってくれるアンチウイルスソフトなら、有料製品を選ぶべきです(ノートンのAndroidアプリ)。
ですが、基本的な性能でよければ、十分使える無料のAndroidアプリもあります。リアルタイムスキャンやオンデマンドスキャンや、無料で使える盗難防止機能といった付加機能で、Androidのモバイルセキュリティを強化できます。
Androidにアンチウイルスソフトは本当に必要?
その答えは、使い方次第です。Androidは以前よりも安全になりましたが、世界的に大きな市場シェアを占めていて、公式のアプリストア以外からダウンロードしたアプリもインストールできるので、最も狙われているモバイルOSでもあります。
Google Playストアだけからアプリをインストールして、最新のAndroidに更新し、怪しいリンクはクリックしないということを徹底していれば、Androidに搭載されている機能だけでも、基本的なマルウェア対策は可能です。こうしたリスクの少ないシナリオでは、サードパーティのアンチウイルスソフトを使ってもメリットは限られています。
けれども、無料のAndroidアンチウイルスソフトが必要になるのは、次のようなケースです。
- APKをインストールしたり、非公式のアプリストアを使う
- 知らないサイトを訪問したり、メール、SMS、ソーシャルメディアのリンクをクリックすることが多い
- 公共のWi-Fiネットワークを使う
- アプリをインストールする前や後で悪意のあるアプリをチェックしたい
Androidマルウェアに感染する原因は、公式アプリストア以外からインストールしたアプリ、フィッシングリンク、悪意のある広告などがほとんどで、公式プレイストアのアプリではありません。無料のアンチウイルスソフトはこうした場合に役に立ち、リアルタイムスキャン、フィッシング保護、リスクのあるアプリの警告機能などといった、Androidの標準機能にはない機能が使えるようになります。
【2026年更新】おすすめ無料Androidアンチウイルスソフトのまとめ
🥇1. ノートン — Android向け高機能サイバーセキュリティ保護

ノートン モバイルセキュリティが、2026年現在断然おすすめのAndroidアンチウイルスソフトです。高度なマルウェアとネットセキュリティ対策に加えて、競合製品にはないセキュリティ機能を豊富に備えています。ただし、無料ではありません。けれども、ノートンモバイルセキュリティの全機能が無料で使える14日間のお試し期間と、60日間返金保証(利用するプランによって異なります)もあります。
- マルウェア検知では完璧な結果
- 高機能なアンチフィッシング対策
- 充実したWi-Fiセキュリティ
- パフォーマンスへの影響は最小限
- 100%無料ではない
ノートンのアプリアドバイザーは、悪意のあるアプリからAndroidを保護するために、アプリをデバイスにダウンロードされる前にスキャンし、ウイルスやマルウェアを検出すると警告を出します。また、インストールされたアプリもスキャンし、不必要な個人情報を収集する、帯域やバッテリーを過剰に消費するなど、デバイスやプライバシーにリスクをもたらすアプリを検出します。他のアプリと異なり(特に無料のアプリ)、ノートンのアプリはユーサーの個人情報を第三者に提供しません。
実施したテストでは、Samsung Galaxyにリスクの高いアプリをインストールしましたが、ノートンのAndroidアプリはすべて検出しました。さらに、フィッシングサイトや悪意のあるサイトへのリンクをクリックしてみましたが、フィッシング保護機能で大半はブロックされました(比較対象製品では最多)。ソーシャルメディアやメッセージアプリの危険なリンクも、ウェブ保護機能で警告が表示されました。

ノートンのAndroidアプリは、優れたWi-Fi保護機能も備えています。保護されていないWi-Fiネットワークでは警告を表示し、一部のプランにはセキュアなVPN機能もあります。ノートンのVPN機能は、通信データを256ビットAESで保護し、速度の低下もほとんどなく、多数のストリーミングサービスに対応しています。
ノートンの使いやすさにはとても満足しています。バッテリー消費も少なく、パフォーマンスも低下しないので、原神といったゲームも問題なく楽しめました。 使いやすく、表示される通知も最小限です。
ノートン モバイルセキュリティは、単独で購入もできますし、高い評価を得ているインターネットセキュリティ製品のパッケージでも提供されています。単独で購入すると$19.99 / 年*円で、インストールできるAndroidデバイスは1台のみですが、ノートン 360デラックスだと、OSを問わず5台まで、価格は$49.99 / 年*円です(2026年のナンバーワンアンチウイルス)。単独で購入したモバイルアプリには14日間の無料お試し期間が、またノートンインターネットセキュリティ製品のパッケージで購入すると60日間の返金保証があります。
結論:
ノートンのアプリは、Androidユーザー向けのサイバーセキュリティ機能が最も充実していて、Androidマルウェアを除去するだけでなく、Google Playストアで提供されているアプリもダウンロードする前にスキャンし、デバイスを感染から事前に保護します。さらに、フィッシング対策、Wi-Fiセキュリティ、VPNといった便利な追加機能も搭載し、購入パッケージによってはダークウェブモニタリングもついてきます。ノートンのAndroidアプリは、単独で購入もできますし、ノートン360デラックスとプレミアムプランにも付属します。
🥈2. TotalAV — 使いやすさと優れたデータ漏えい監視機能

TotalAV Mobile Securityには、無料バージョンでも幅広い機能が使え、アプリロックチェッカーとデータ漏洩監視機能を搭載しています。アプリはとても使いやすく、初心者にもおすすめです。
- 使いやすいインターフェース
- パフォーマンスが低下しない
- データ漏洩スキャナーでメールアドレスの漏洩を検知
- アプリロックチェッカーがきちんと動作しない
- 上位プランを勧める通知が頻繁に表示される
有料バージョンには、どのAndroidのブラウザーにも同じレベルの保護が提供するWebShieldが付属します。無料バージョンだとWebShieldは使えませんが、7日間のお試し期間中は、WebShieldも含むTotalAVのプレミアム機能がすべて使えます。
テストでは、無料バージョンのデータ漏えいスキャナーもきちんと動作しました。筆者の個人メールアドレスを入力したところ、1件のデータ漏えいが確認できました。しかし、ノートンのデータ漏えいスキャナーと比較すると、機能の充実度ではまったく及びませんでした。ノートンだとたくさんの情報を監視していて、メールアドレス、住所、電話番号、パスポート番号や運転免許証番号などがあります。

検証結果では、TotalAVはスマホのパフォーマンスにほとんど影響せず、その点が気に入っています。バッテリーの消費という点では、ノートンと比較すると効率的ではありませんし、無料バージョンだと通知がいくつも表示されます。しかし、無料のAndroidアプリの中ではおとなしい方です。けれども、アプリロックチェッカーはきちんと動作しませんでした。スクリーンロックが’有効だと表示されましたが、実際には無効でした。
全体として、無料バージョンのTotalAVはそこそこ使えますが、より高度な保護機能が必要なら、全機能(転送量無制限のVPN、WebShield、マルウェア保護など)が使えるモバイルアプリがついてくるTotalAV Premiumへのアップグレードをおすすめします。プレミアムデスクトップバージョンの料金はたったの$19.00 / 年円です。TotalAVではどのプランでも30日間の返金保証がついてきます。
結論:
TotalAVは、無料バージョンでも優れた保護機能をAndroidに提供し、データ漏えいスキャナーも問題なく動作しました。無料バージョンのTotalAVは優れていますが、有料バージョンではVPN、リアルタイム保護、マルウェアアプリ保護といった幅広い機能が利用でき、どの機能も7日間のお試し期間中に使えます。
🥉3. Bitdefender — 使いやすく、マルウェア保護も優秀

Bitdefender アンチウイルスは、操作性の高いAndroidアプリで、とても優秀なマルウェア検知機能を備えています。テストでは、ワンクリックでウイルススキャンを実行でき、事前にスマホにダウンロードしておいたほとんどのマルウェアを検出および削除できるなど、結果はとても良好でした。
- マルウェア検知が優秀
- システムに対する影響が少ない
- 通知は最小限で、しつこく上位プランを勧めてこない
- ウェブ保護が無料バージョンでは使えない
- VPNの転送量に制限あり(1日200 MBまで)
Bitdefenderの無料Androidアンチウイルスソフトは、クラウドベースのスキャン技術を採用し、Androidデバイスで効果的なウイルス検知を実現します。また、他の無料アンチウイルスソフトと異なり、デバイスのパフォーマンスに影響を与えず、バッテリー消費も少なく、上位プランをしつこく勧めてきたりしません。
ファイルとアプリ両方をスキャンし、Androidデバイスで健全で安全な環境を実現します。こうした機能のおかげで、状況を常に把握しながらデバイスを保護できるので、新しいアプリも安心して試せます。しかし、無料バージョンのアプリの機能はそこまでです。

けれども、有料のBitdefender モバイルセキュリティでは、より強力な保護を提供しています。App Anomaly Detection機能は、不審な動作をアプリの挙動によって監視します。アンチフィッシングと詐欺対策機能は、フィッシングやオンライン詐欺を防止します。この他の機能には、転送量制限のあるVPN(1日あたり200 MBまで、ただし上位プランは無制限)、盗難対策、スマートウォッチとの連携、アプリロッカーなどがあります。
このように機能は盛りだくさんですが、高機能にもかかわらず、アプリはとても使いやすく設計されています。不必要な通知もほとんど表示されず、アプリによるパフォーマンスへの影響もほとんどありません。ノートンとは異なり、Bitdefenderは個人情報を第三者に提供します。しかし、提供されるのはユーザーIDだけですので、大きな問題だとは思いません。
モバイルセキュリティは、単独でもプレイストアから購入できますが、Bitdefender トータルセキュリティ(Android、 iOS、Windows、およびMacが対象で、価格は$54.99 / 年円)や、Bitdefenderプレミアムセキュリティプラン(10デバイスまで、価格は$64.99 / 年)にも付属します。30日間の返金保証があるので、Bitdefenderのこうしたプランをおすすめします。
結論:
Bitdefenderの無料Androidアプリには優秀なマルウェア保護機能がありますが、それ以上の機能はありません。ウェブセキュリティ、盗難対策機能、App Anomaly Detection機能などが使えるのは、有料アプリだけです。Bitdefenderはインストールも簡単で使いやすく、専門知識のないユーザーにもおすすめです。有料プランには30日間の返金保証がついています。
4. Panda Dome — 優秀なアンチウイルスソフトで、スマートウォッチとの連携に優れる

Panda DomeのAndroid向け無料アンチウイルスソフトはそれなりに使えます。優れたアンチウイルス保護、盗難防止機能、アプリプライバシースキャナー、そしてVPNを備え、ほとんどの機能がWear OS(旧称Android Wear)のスマートウォッチからリモートで操作できます。
- 優れたリアルタイムマルウェアスキャン
- リモート盗難対策機能
- スマートウォッチと連携可能
- 動画広告がうっとうしい
- 検出できないマルウェアがある
一番の欠点は動画広告が表示されることですが、頻繁に表示されるわけではありません。長所としては、他の無料アンチウイルスソフトとは異なり、Panda Domeはユーザーの個人情報を第三者に提供しないという点です。
Pandaのリアルタイムスキャナーは、ほとんどのマルウェアサンプルを検出しましたが、検出数はノートンやTotalAVには及びませんでした。検出できなかったものもありましたが、ランサムウェアやスパイウェアはすべて検出できたので、個人的には満足しています。さらに、マルウェアが検出されるとスマートウォッチに通知が表示されます。
Pandaには、遠隔位置検索、データ消去、デバイスロックといった盗難防止機能も備えています。けれども、遠隔セルフィー撮影と警告機能は有料のAndroidアプリでしか利用できず、有料のAndroidアプリはPandaのインターネットセキュリティパッケージ製品に含まれています。PandaのAndroidアプリは有料バージョンでも、ノートン製品にはあるSMSのスパムフィルターといった機能がありません。

Panda Domeのプライバシー監査機能はとても優秀です。アプリがAndroidデバイスに要求するパーミッションを分析して、アプリがどのようなデータにアクセスできるのかをわかりやすく表示します。位置情報にアクセスできるアプリの数には驚きましたが、ワンクリックで権限を簡単に一括削除できました。
Panda Dome にも無料のVPNが使えますが、1日あたりたったの150 MBしか使えません。これではちょっとした利用でも足りません。
転送量無制限のVPNと広告の非表示には、Panda Dome Premiumアンチウイルスパッケージにアップグレードする必要があります($42.00 / 年円)。Pandaの公式サイトから購入すると、どのインターネットセキュリティパッケージにも安心して試せる30日間の返金保証がついてきます。
結論:
Pandaの無料Androidアンチウイルスソフトアプリは、リアルタイムマルウェアスキャン、盗難対策機能、Androidスマートウォッチとの便利な連携機能を備えています。マルウェアスキャン、遠隔データ消去、デバイスの位置情報表示など、こうした機能スマートウォッチから使えるというのは便利だと思います。けれども、遠隔セルフィー撮影や警告機能、スパムブロッカーとアプリロック機能などを使うには、Pandaの有料プランにアップグレードする必要があります。転送量無制限のVPNが必要なら、Panda Dome Premiumアンチウイルスソフトパッケージを検討してください。
5. Avira — 豊富な機能と使いやすさ

Avira Free Securityは、優秀なウイルス検知と削除エンジンを備えています。また、幅広いセキュリティ機能があり、圧倒的な使いやすさも兼ね備えています。無料バージョンのAndroidアプリには、アプリプライバシースキャナー、VPN(一ヶ月1 GBまで、要登録)、着信拒否機能、データ漏えいスキャナーなど多彩な機能を備えています。
- 優秀なウイルス検知と削除
- 優れたプライバシースキャナー
- パフォーマンスへの影響が少ない
- フィッシング対策機能がない
- VPNの転送量に制限あり(1 GB/月)
プライバシースキャナーの性能は大変満足できる結果でした。デバイスにインストールされたアプリをすべて解析して、それぞれのアプリに許可されたパーミッションの概要を詳しくわかりやすい形式で表示します。たとえばその内訳を見ると、連絡先、写真、ウェブの閲覧履歴にアクセスできるアプリがはっきりとわかります。
さらに、Aviraの着信拒否機能は迷惑電話の撃退に効果的です。個人的には、迷惑電話のブラックリストを簡単に作成して、特定の番号からの着信を拒否できる点が気に入っています。また、アプリロッカーや、サイズの大きなファイルを探し出すツールも付属しています。
Aviraの無料プランはまあまあで、パフォーマンスへの影響も少なく、しつこく上位プランを勧めてきたりしません。けれども、アンチフィシング機能はありませんし、ユーザーの個人情報を第三者に提供します。アンチフィッシング機能、パスワードマネージャー、マイクとカメラの保護機能などを使うには、Aviraの有料アプリにアップグレードするしかありません。しかし、こうした高機能なウェブ保護機能や位置検索機能も、ノートンのような競合製品には及びません。
Aviraの有料版のウェブ保護機能はAvira Primeアンチウイルスソフトパッケージに含まれていて、インストールは5台まで、Android、Windows、macOS、iOSに対応し、料金は$59.99 / 年円です。Avira Primeを公式サイト経由で購入すると、60日間返金保証を受けられます。
結論:
Aviraは、無料のAndroidアンチウイルスソフトですが、マルウェア保護、アプリプライバシースキャナー、Wi-Fiスキャナーといった、使いやすく、優れた機能を多数提供します。VPNは優れていますが転送量には1 GB/月の制限があります。有料プランでは、アンチフィッシング機能とパスワードマネージャーが使え、Primeパッケージでは、 VPNの制限がなくなり、複数のデバイスで使えるようになります。Aviraの年間契約には、安心してお試しできる60日間の返金保証がついてきます。
6. Avast — 基本的なセキュリティと暗号化された写真保管庫

Avast スマホセキュリティウイルス対策アプリは、Android向け無料アプリとしては十分な機能を備えていて、マルウェアスキャナー、Wi-Fiネットワークスキャナー、データ漏えい警告機能、優秀なウェブ保護、写真用暗号化ストレージ(無料バージョンでは10枚まで)。無料バージョンでも十分な保護を提供しますが、機能の豊富さでは競合のノートンに及びません。
- 効果的なマルウェア対策とウェブ保護
- 安全な写真保管庫機能
- Wi-Fiネットワークスキャナー
- 無料バージョンには広告が表示される
- 通知が多すぎる
Avastの無料バージョンのセキュリティツールはシンプルですが、とても効果的です。標準のシステムスキャンは数分で終わり、マルウェアもすべて検出しました。筆者が個人的に気に入っているのはウェブガード機能で、フィッシングサイトのリンクをクリックしてもすべてブロックしました。
残念ながら、無料バージョンには広告が表示され、広告がしつこすぎると感じるひともいるでしょう。さらに、アップグレードを執拗に勧めてきたり、通知が多すぎるという問題もあります。

筆者が個人的に気に入っているのは、写真保管庫で、最大10枚の写真を暗号化されたフォルダに保存できます。PINを入力するか、生体認証でログインしない限り、こうした写真にはアクセスできませんので、スマホやタブレットが他人の手に渡っても写真は安全です。
Avastのハックアラート機能には基本的なデータ漏えい監視機能があります。公開されているデータベースを監視し、登録されたメールアドレスが漏洩している場合に通知されます。しかし、無料バージョンで監視できるメールアドレスは1つのみです。謳い文句には間違いはありませんが、ノートンのデータ漏洩監視機能には遠く及びません。
Avastの有料バージョンAndroidアプリには、写真保管庫、自動マルウェアスキャン、アプリロック、VPNといった、多彩な機能を数多く備えています。こうした機能は、 プレミアムセキュリティで使え、料金は$39.99 / 年円で、公式ウェブサイトから購入すると60日間の返金保証がついてきます。
結論:
基本的なアンチウイルス保護が目的なのであれば、Avastは使える無料アンチウイルスソフトで、マルウェアスキャナー、Wi-Fiネットワークスキャナー、ジャンククリーナー、データ漏えい監視、ウェブ保護、写真保管庫といった、豊富な機能を備えています。Avastのアンチウイルスソフトパッケージ製品に含まれているAvastの有料プランでは、より多彩な機能が用意されており、安心してお試しできる60日間の返金保証もあります。
機能比較
評価とランキングに使用した手法
テストでは実績のあるテスト手法を採用し、複数のアンチウイルスソフトの品質を検証しました。モバイルアプリの検証ではテスト手法が変わりますが、基本的にはアンチウイルスソフトを実際の使用状況で検証する手法で、実際にマルウェアをダウンロードする、様々なアプリの設定を試すなどです。ここでご紹介するどの無料Androidアプリも、良好な結果で競合製品を圧倒したものばかりです。検証に使用した手法は以下のとおりです。
- 各製品のマルウェア検出性能を検証しました。具体的には、悪意のあるアプリ、危険なAPKファイルといった様々な脅威をあらかじめSamsung Galaxyにダウンロードし、それぞれのアンチウイルスソフトでスキャンを実行し、検出結果を分析しました。どの製品もほとんどの脅威を検出および削除しましたが、中でもノートンは良好な結果を出しています。
- アプリの使いやすさも検証しました。無料Androidアンチウイルスソフトアプリがランクインするには、セットアップも使い方も簡単で、わかりやすい設定画面と柔軟な設定という条件を満たす必要があります。このランキングのアンチウイルスソフトは、どれもこの基準を満たしています。

- 付加機能も評価対象にしています。無料のAndroidアンチウイルスソフトは、機能制限が多いですので、付加機能の充実している製品は上位にランクインしています。TotalAVが二位になった理由のひとつは、データ漏えい監視機能を搭載していることです。 また、Wi-Fiスキャナーやアプリプライバシースキャナーといった機能も重視しました。
- スマホに与える影響も考慮しました。ユーザー体験への影響、特にバッテリーとリソースを極端に消費しないものを選んでいます。技術的なパフォーマンス問題だけではなく、上位プランへの勧誘や多すぎる通知といった、快適性にまつわる問題についても検証し、フラストレーションを与えないアプリを選びました。

- ウェブセキュリティ保護関連のツールはすべて検証しました。ランクインしたアプリにもウェブ保護機能がないものもありますが、フィッシングやウェブ由来の脅威への対策機能を重視しました。いくつもの危険なサイトへのリンクを実際にクリックして、アクセスをブロックできた数を評価しました。
Google Playプロテクトでもチェックしているのでは?
ほとんどのユーザーにとっては、Google Playプロテクトは基本的なベースラインになりますが、完全なセキュリティソリューションではありません。
Google Playプロテクトは、Google Playストアからダウンロードしたアプリを自動的にスキャンし、インストール済みのアプリを定期的にチェックし、悪意のあるソフトウェアを削除します。この機能はAndroidの標準機能で、デフォルトで有効になっていますから、Google Playからダウンロードした既知のマルウェアに対しては効果的です。
けれども、Google Playプロテクトには制限事項もあります。
- フィッシング対策としては限定的な効果しかなく、特にSMS、メール、メッセージアプリなどのリンクには効果がありません。
- 悪意のある広告やオンライン詐欺サイトをブラウザで開いても、ブロックできません。
- インストールされたあとでは、アプリの挙動について最低限の情報しかわかりません。
- Google Playストア以外からインストールされたAPKは、Androidマルウェアの原因の大多数を占めていますが、こうしたAPKに対してほとんど効果がありません。
ウイルス対策に特化したアンチウイルスソフトと比較すると、Google Playプロテクトの検出率は著しく低く、特に新たな脅威や高度に進化した脅威の場合にはその傾向が顕著であるという結果が、第三者による調査で繰り返し明らかになっています。この原因は、継続的なリアルタイムモニタリングではなく、シグネチャーベースレピュテーションベースの検出技術に大きく依存していることです。
一方で、サードパーティ製アンチウイルスソフトは次のような機能があります。
- リアルタイムなアプリとファイルのスキャン
- ブラウザやアプリを問わず、フィッシングおよび悪意のあるリンクをブロック
- 高リスクなパーミッションおよび不審な振る舞いを警告
結論:Google Playプロテクトは何もないよりはましです。また、Google Playストアしか使わない注意深いユーザーにとっては十分とも言えるでしょう。しかし、公式ストア以外からアプリをインストールしたり、様々なサイトを閲覧したり、プロアクティブなフィッシング・オンライン詐欺対策が必要であれば、Google Playプロテクトでは不十分です。有料製品を購入しなくても、無料のアンチウイルスソフトはこうした課題を具体的に解決できます。
無料のAndroidアンチウイルスソフトのリスクと欠点
Androidデバイスはマルウェアとセキュリティ侵害に非常に脆弱です。機能を豊富に取り揃えたアンチウイルスソフトを使っていない場合、フィッシング攻撃、ランサムウェア、スパイウェア、クラップウェア、安全性の低いWi-Fi接続など、多くのリスクにさらされる恐れがあります。
これがAndroidデバイスで無料のアンチウイルスソフトだけに頼るのはおすすめしない理由です。Android向けの無料アンチウイルスソフトには、ウェブ保護機能といった重要な基本機能が搭載されていなかったり、最低限のプライバシー保護機能しかないことが珍しくないということも、このテストでは明らかになりました。たとえば、Aviraの無料VPNには月間1 GBの転送量制限がありますので、プライバシーが保護された安全な通信が常に利用できるわけではありません。(公共Wi-Fiを使っている場合は特に重要になります)。
正直に言いますと、有料アンチウイルスソフトを必ずおすすめしています。 有料アンチウイルスソフト製品では、ファイアウォール、フィッシング保護機能、Wi-Fiスキャナー、ウェブ保護機能、ペアレンタルコントロール、VPN、パスワードマネージャーなど、豊富なインターネットセキュリティ機能を取り揃えています。
幸い、高品質なアンチウイルスソフトパッケージ製品はお手頃な価格で手に入ります。例えば、ノートン360デラックスパッケージは、$49.99 / 年*円で、優れたインターネットセキュリティ機能が数多く用意されており、インストールできるデバイスはOSを問わず3台まで、60日間の返金保証もついてきます。
無料 vs 有料 Androidアンチウイルス製品
無料のAndroidアンチウイルスソフトのおすすめ製品には、オンラインの最新の脅威にも対応できる優れたツールが搭載されています。一般的には、マルウェアスキャナー、Wi-Fiスキャナー、アプリプライバシー機能です。けれども、重要な基本機能は有料の上位プランでしか使えないという欠点もあります。例えば、Aviraの無料プランでは、フィッシング対策機能と、マイク・カメラセキュリティ機能が利用できません。
有料のアンチウイルスソフトでは、幅広いインターネットセキュリティ機能が用意されています。おすすめのAndroid向けアンチウイルスソフトは、ノートンで、業界トップクラスのマルウェアスキャナー、スマートファイアウォール、フィッシング対策機能などに加えて、ペアレンタルコントロール、転送量無制限のVPN、パスワードマネージャー、パスワードマネージャーといった追加機能も提供し、LifeLockプラン(サービス提供は一部の国限定)を購入すると、なりすまし被害にあった場合には上限100万ドルの補償が受けられ、大手信用情報機関による信用情報監視サービスも利用できます。
無料アンチウイルスソフトがストレスになる原因のひとつは、広告が頻繁に表示され、有料プランへの勧誘がしつこいことです。しつこすぎると使い勝手に影響しますし、セキュリティよりも売上を重要視しているかのように思ってしまいます。広告が表示されなくても、無料アプリが個人情報を販売している可能性は十分に考えられます。
ノートンのように有料のアンチウイルスソフトだと、新しい脅威に対応できるように頻繁に更新を配布していますが、無料のアンチウイルスソフトだと更新頻度が少なく、デバイスが危険にさらされる期間も長くなってしまいます。さらに有料サービスには、年中無休いつでもライブチャットや電話で連絡できる、手厚いカスタマーサポートが受けられます。
結論として、Android向けの無料のアンチウイルスソフトでも十分な保護が可能です。無料のアンチウイルスソフトでも十分な機能がついてきますが、デバイスの安全を維持するには有料のアンチウイルスソフトがおすすめです。優れた有料のアンチウイルスソフトはたくさんありますし、手頃な価格で返金保証もついてきます。
使ってはいけない無料のAndroidアンチウイルスソフト
Androidをマルウェアから保護するのに、無料のアンチウイルスソフトは魅力的な選択肢かもしれませんが、避けるべき無料製品もあります。アンチウイルスソフトと偽るマルウェアも存在します。
以下に紹介するフェイクアンチウイルスソフトには気をつけてください。
- Antivirus Super Cleaner
- Powerful Cleaner、アンチウイルスソフト
- Center Security、 アンチウイルスソフト
- Mister Phone Cleaner
- Kylhavy Mobile Security
- Atom Clean-Booster、 アンチウイルス
- Alpha Antivirus、クリーナー
この他にも偽物がありますので、くれぐれもご注意ください。Google Playストアなどの信頼できる場所からアンチウイルスソフトをダウンロードし、アプリの評価やレビューも確認してください。また、ノートンモバイルセキュリティAndroid版といった、脅威からデバイスをしっかり保護できるソリューションを使うのもよいでしょう。
ランクインしかなかった無料アンチウイルスソフト
ランクインに至らなかったアンチウイルスソフトも多数あります。よく知られているけれどもランキングに入っていないアプリは以下のとおりです。
- G DATA Mobile Security Lite。G Dataは、優れたマルウェア保護を提供しますが、リアルタイム保護、Wi-Fiスキャナーなどといった機能がありません。
- Dr.Web Light。Dr.Web Lightは、使えるAndroid向けアンチウイルスソフトですが、アプリは基本的な機能だけで、付加機能も多くありません。
- Systweak。Systweak Anti-Malwareは無料Androidアプリですが、限定的な機能しかありません。スキャン対象はアプリだけで、その他の(危険かもれない)ファイルはスキャンの対象にしません。
- PCProtect。PCProtectは無料のAndroid向けアンチウイルスソフトですが、機能がとても少なく、リアルタイム保護はありません。
よくある質問
無料のAndroid向けアンチウイルスソフトは安全ですか?
このリストにランクインしたアンチウイルスソフトはすべて安全です。徹底した検証を通じて、どれも適正で安全と確認され、期待通りに動作します。どのアプリも、サイバーセキュリティ製品の開発で評価の高いブランドによるものです。一番のおすすめでもあるノートン モバイルセキュリティは、全世界で数多くのユーザーに支持され、サイバーセキュリティ業界でも長い経験を持つ企業によって開発されています。
Android向けアンチウイルスソフトでバッテリー消費は増えますか?
Android向けアンチウイルスソフトがバッテリー寿命に与える影響は、アンチウイルスソフトによって異なり、設定によっても大きく変わります。ノートンやBitdefenderといったアンチウイルスソフトでは、バッテリー効率が高いとされていて、バッテリー寿命に及ぼす影響も最低限だとされています。一方、他のアプリではリソースの消費が激しく、バッテリーの減りが速くなることもあります。リアルタイムスキャン、クラウドベーススキャン、頻繁な更新といった機能は、バッテリー消費が増える原因になります。
Androidにアンチウイルスソフトは必要ですか?
端的に言うと、答えは「必要」です。iOSなどのプラットフォームと比較して、Androidは安全なオペレーティングシステムではありません。Android OSは開発者、コーダー、mod制作者が世界的に多いことで知られています。残念ながら、こうした事情はハッカーにも当てはまります。
ランサムウェア、スパイウェア、クリプトジャッキング、監視追跡アプリといった、様々なマルウェアが常にAndroidデバイスを脅かしています。Androidユーザーは、フィッシングサイト、SMSを使ったフィッシング詐欺や、スリといったリスクにも狙われています。
有料アプリが買えない場合でも、Bitdefenderのような使える無料アプリで身を守るべきです。
Android向けアンチウイルスソフトではどんな機能が使えますか?
マルウェアの検出・削除に加えて、無料のAndroid向けアンチウイルスソフトで使える機能には以下があります。
- 個人情報の保護(筆者のおすすめはノートン モバイルセキュリティ、60日間返金保証あり).
- 暗号化されたWi-Fiネットワークへの接続(ノートンなら可能)。
- デバイスを紛失・盗難から保護(Aviraの無料Androidアプリには特に優れた盗難保護機能あり)。
ほとんどのアンチウイルスソフトには有料機能が用意されていて、別途有料アプリもあります。漏洩しては困る重要なデータをスマホに保管している場合は、ノートンのような低価格な有料アプリがおすすめです。
無料のAndroid向けアンチウイルスソフトで一番おすすめなのは?
筆者に一番のおすすめは、ノートン モバイルセキュリティ(完全無料ではないが、60日間の返金保証あり)とTotalAV モバイルセキュリティ(豊富な無料機能)です。
ノートンは、優秀なアンチウイルス保護に加えて、ダークウェブ監視(アンチウイルスソフト製品の中では一番優秀)、転送量無制限の高速なVPNといった、多彩な便利機能を提供しています。またTotalAVには、データ漏えいスキャン機能があります。
無料のAndroidアンチウイルスソフトは使えますか?
使えるアンチウイルスソフトもありますが、ほとんどは使えません。. イントールしてはいけない無料のAndroid向けアプリはたくさんあります。ほとんどは個人情報の販売が目的で、セキュリティはほとんど向上しません。ただのスパイウェアといったアプリもあります。しかし、本当に使える機能を備え、重要な個人情報を販売したりしない、Bitdefenderのようなアプリもあります。
Androidデバイスもハッキングされるのでしょうか?
AndroidOSは、iOSなどのOSと比較すると、柔軟性とカスタマイズ性を重視していますが、これはハッカーやマルウェアにも好都合です。Androidデバイス向けのマルウェアの開発と配布が容易なのは、オペレーティングシステムに欠陥があることも原因のひとつですし、AppleのAppストア(厳しいセキュリティテストで知られる)と比較してGoogleアプリストアは規制が緩いという点も挙げられます。
悪意のあるアプリから身を守るのにおすすめなのは、ノートン モバイルセキュリティです。おすすめの理由は、強力なマルウェアスキャナーを搭載していて、ダウンロードやインストールする前に疑わしいアプリを警告するからです。
Chromebookで無料のAndroid向けアンチウイルスソフトを使えますか?
はい、無料のAndroid向けアンチウイルスソフトはChromebookで使えます。ほとんどのChromebookはGoogle Playストアにアクセスできるので、TotalAVといったAndroid向けアンチウイルスソフトは基本的な保護のためにインストールして使えます。けれども、一定の保護が実現できるとはいえ、こうした無料バージョンだとすべてのマルウェアや高度な脅威に対応できるわけではありません。
無料のアンチウイルスソフトでマルウェアの検知や削除はできますか?
無料のアンチウイルスソフトは多くのマルウェアを検知して削除できます。Bitdefenderといったアプリは優秀なマルウェア検知・削除機能を備えていると、実施したテストでは判明しています。とはいえ、無料のアンチウイルスソフトでもある程度の保護が得られる一方、有料アプリと比較すると機能の数は少なく、総合的な対策としては不十分です。万全なセキュリティ対策には、有料のアンチウイルスソフトが賢い選択と言えるでしょう。
