3ステップで簡単!Steamで居住国・地域を変更する方法
- 高品質VPNに加入します。一番おすすめなのはExpressVPNです。どのサーバーに接続してもPing値(ネット通信がデバイスからゲームサーバーに移動するのにかかる時間)がいつも安定して低く、高速でゲームができます。優秀なセキュリティ・プライバシー機能もあり、使いやすさも抜群です。
- VPNをダウンロードし、インストールします。作業は1~2分で完了します。公式サイトからVPNアプリをダウンロードし、インストールウィザードの指示に従ってインストールしましょう。
- VPNサーバーに接続し、Steamのアカウントにログインしましょう。完了です!好きなゲームを遊べるようになりました!
Steamでゲームをするのは大好きですが、トラブルが発生して快適にプレイできないことは多々あります。海外旅行中は一部のゲームを遊べなくなってしまいます。日本でアカウント登録したので、日本にいなければプレイできないのです。多数のユーザーがオンラインゲームをプレイすると、インターネットプロバイダ(ISP)はデータ通信量を制御するために通信速度を遅くすることがあります。また、強制的にオフラインにする分散サービス妨害攻撃(DDoS攻撃)の被害に遭いやすくなるのも心配です。
このようなトラブルを解決するには、VPNが一番効果的です。そこで、2024年に人気のある一流VPNを検証し、Steamにおすすめのサービスを厳選しました。残念ながら、多くのVPNはSteamでゲームをするのに向きません。通信が遅く、使いにくいうえ、優れたセキュリティ機能がないのです。しかし、Steamで快適にプレイできる優秀なVPNもいくつか見つかりました。なかでも、ExpressVPNが一番おすすめです。通信が非常に早く、セキュリティ機能がしっかりしていて、大規模なサーバーネットワークを構えています。
Steamの利用規約では、VPNを明確に禁止しているわけではありませんが、同プラットフォームの一部のゲームでは、制限を回避したり、バグを悪用したり、禁止を回避したりするようなゲームプレイへの影響を防ぐために、VPNの使用を制限しています。本記事の執筆者とSafetyDetectivesは、そのような行為にVPNを使用することは推奨しておりません。各ゲームのToSルールを常に遵守してください。
編集者から:ExpressVPNおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
Steamで国・地域を変更するのにおすすめのVPN【2024年】
- 1.🥇ExpressVPN:Steamの国変更に2024年に一番おすすめのVPN。
- 2.🥈Private Internet Access:デスクトップアプリを柔軟にカスタマイズでき、速度も良好。
- 3.🥉CyberGhost VPN:使いやすく、ゲーム専用サーバーあり。
- 4. NordVPN:大規模なサーバーネットワークでSteamにアクセスできる。
- 5. Surfshark:大家族におすすめ。
- Steamで国・地域を変更できるVPNの比較表
🥇1. ExpressVPN:Steamの居住国を変更するのに一番おすすめのVPN。
ExpressVPNは***年にSteamに一番おすすめなのは***です2024。ゲーム通信が非常に高速で、優秀なセキュリティ機能が備わっており、とても使いやすいサービスとなっています。アプリはすべてのOSで直感的に操作でき、日本語に対応しています。Steamのリージョンを変えられるVPNサーバーにいつも5秒程度で接続できました。
スピードテストを行った結果、ExpressVPNは非常に高速であることが分かりました。平均すると、通信は20%しか遅くならなかったのです。「Dota 2」と「カウンターストライク:グローバルオフェンシブ」をプレイした際、すぐにゲームに繋がりました。遠くのVPNサーバーに接続しても、Ping値は高くなりませんでした。
ExpressVPNは業界標準のVPNセキュリティ機能があり、ノーログポリシーを守っていることが独立監査で確認されています。RAMのみで実行されるサーバー(サーバーがリセットされるたびに全データが消去されます)、パーフェクトフォワードシークレシー(VPNに接続するたびに暗号鍵を変更し、ハッカーに過去および今後の暗号鍵を知られてゲーム通信を監視されるのを防ぐ機能)など、高度なセキュリティ機能もあります。
ExpressVPNはクラウドゲームに対応しているので、タブレットやノートパソコンなどのデバイスにゲームをストリーミング配信できます。GeForce Nowなど、ExpressVPNなら幅広いクラウドゲームサービスが利用可能です。(GeForce NowとSteamライブラリを同期すれば、GeForce Nowで利用可能なSteamのゲームをプレイできるようになります)。
ExpressVPNはスプリットトンネリング機能があるのも気に入りました。VPNを経由するアプリと、ローカルネットワークを使うアプリを選ぶ機能です。Steamの通信だけExpressVPNを経由させ、ブラウジング通信はローカルネットワークを使うように設定したところ、ゲームの通信速度が改善されました。
ExpressVPNは複数の有料プランがあり、料金は$4.99 / 月~です。ExpressVPNは料金が高めですが、コストパフォーマンスは抜群です(***年におすすめのVPN2024で数年連続で1位、ゲーム用VPNランキングでも1位を獲得しています。また、全プランが30日間返金保証付きです。
🥈2. Private Internet Access:デスクトップでSteamでゲームをするのにおすすめ(アプリをカスタマイズできる)
Private Internet Access(PIA)は使いやすいVPNで、デスクトップアプリを柔軟にカスタマイズでき、優れたプライバシー機能もあり、全サーバーでPing値が安定して低いのが特徴です。
PIAのデスクトップアプリは使いやすいのが気に入りました。直感的なデザインで、インターフェースはとても操作しやすく、日本語に対応しています。機能や設定に簡単な説明があるのも親切です。PIAは20以上の設定を変えられます。例えば、暗号化水準を「AES-256ビット暗号化」から「AES-128ビット暗号化」に変更したところ、安全を確保しつつ、通信速度を10%改善できました。
PIAがノーログポリシーを守っていることは独立監査で証明されています。また、ログを記録していないことが多数の裁判文書で実証されています。PIAのアプリはすべてオープンソースなので、コードに脆弱性がないかだれでもチェックできます。PIAの個人情報ガード機能もすばらしいと思います。Steamのアカウントと関連付けられたメールアドレスが漏えい事故の被害に遭っていないかチェックできます。
スピードテストで、PIAはExpressVPNに匹敵するパフォーマンスでした。Steamのゲームセッションで常に低Pingをキープできたので感心しました。また、PIAのアプリに各サーバーのPing値が表示されるので、最速のサーバーを探すのに役立ちます。
PIAはゲーマーに優れたサポートを提供しています。24時間年中無休のライブチャットとメールで担当者と何度かやり取りしたのですが、Steamでのゲームについてとても詳しく、VPNを使ってオンラインゲームをする際にレイテンシを下げる方法についてサポート記事も掲載されています。
Private Internet Accessはとても手頃なサービスで、一番安いプランはわずか$2.03 / 月となっています。PIAのプランは30日間返金保証付きです。
Private Internet Accessの完全レビューはこちら
🥉3. CyberGhost VPN:初心者におすすめ(ゲーム専用サーバーが便利)
CyberGhost VPNは初心者でも安心して使えます。便利な自動化オプションがあり、ゲーム専用サーバーが設置されていて、安全性も高いサービスです。CyberGhostのアプリは操作しやすく、使い方も簡単です(すぐにサーバーに接続できます)。また、macOSアプリとモバイルアプリは日本語に対応しています。VPN設定をカスタマイズするSmart Rules(スマートルール)機能も気に入りました。今回は、CyberGhostのアプリを起動したときに最速サーバーに自動接続して、Steamを開くように設定しました。
CyberGhost VPNは4か国(イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス)に90台以上のゲーム専用サーバーがあり、一般サーバーより高速です。ゲーム専用サーバーのスピードテストでは、ゲーム通信はいつも高速で、常に低Pingでした。とは言え、CyberGhost VPNはExpressVPNとPrivate Internet Accessほど速いわけではありません。
パスワードやメールアドレスが漏えいした場合に通知するMy ID Guard(マイIDガード)という機能もあります(Steamアカウントのログイン情報をチェックしたところ、漏えいしていませんでした)。CyberGhostのノーログポリシーは監査済みで、ログを記録していないことが確認されており、ユーザーデータを共有していないことを証明する透明性レポートも発行されています。
CyberGhost VPNの料金は$2.03 / 月で、格安です。長期プランには45日間返金保証が適用されます(一番短いプランは14日間返金保証付き)。
4. NordVPN:大規模なサーバーネットワークで世界中どこでもSteamにアクセスできる
NordVPNは55か国以上に5,000台のサーバーがあり、サーバーネットワークは感心するほど大規模です。混雑しているサーバーに接続されて通信が遅くなる確率は低いと言えます。世界中にサーバーが設置されていて、日本のサーバーもありますから、Steamでゲームをする際に現在地に近いサーバーに接続すると、高速通信が期待できます。
NordVPNはスピードテストの結果も良好です(ExpressVPNやPrivate Internet Accessほど高速ではありませんでしたが)。Steamで「Elden Ring」と「Apex Legends」をプレイした際、高速で低Pingでした。NordVPNの独自プロトコル「NordLynx」も試した結果、ゲームセッションの通信速度がわずかに改善されました。
NordVPNのプライバシーとセキュリティ機能には本当に感動しました。このVPNは、完全な漏れ対策、完璧な前方秘匿性、RAMのみのサーバー、独立監査で確認されたノーログポリシーを提供しています。
NordVPNのメッシュネットワーク機能も気に入りました。安全でプライベートなネットワークを構築し、デバイスが地球上のどこに位置していても最大60台をリンクできます。ゲームのローカルエリアネットワーク(LAN)パーティを開催するために使えるのはとても便利です。
NordVPNのアプリは使いやすく、日本語に対応しているので、たった数秒でサーバーに接続してSteamの地域を変えられます。アプリは地図形式でインタラクティブなのが特徴です。ワンクリックで好きなロケーションに接続でき、お気に入りに登録したサーバーが別のタブにまとまっています(サーバー一覧を探す手間を省けるわけです)。
NordVPNのプランは$2.99 / 月~です。また、すべてのプランが30日間返金保証の対象です。
5. Surfshark:格安で、無制限のデバイスを接続できる
SurfsharkはVPNとしては珍しく、接続台数が無制限なので、家族全員がSteamで国を変更したい場合におすすめのチョイスです。
Surfsharkは高速なので、Steamで快適にゲームを遊べますが、ExpressVPNやCyberGhost VPNほど速いわけではありません。Surfsharkのサーバーに接続してDota 2をプレイしたところ、通信速度は安定していました。「Battlerite」では少しラグが発生しましたが、すぐに解消し、ゲームに悪影響はありませんでした。
RAMのみのサーバーやパーフェクトフォワードシークレシーなど、Sursharkは高度なセキュリティ機能があります。ExpressVPNやPrivate Internet Accessとは違い、Surfsharkは完全なデータ漏えい対策機能はありません。DNSの漏えいしか防げませんが、ノーログポリシーがあり、データを記録していないことが独立監査で確認されています。
Surfsharkのアプリはとても使いやすいのが気に入りました。日本語でも利用可能です。 Windows・Androidアプリを2分以下でインストールでき、問題なく使えました。Androidアプリのクイック接続機能を使ったところ、直ちにサーバーに接続してSteamの国を変更できました。WindowsアプリでVPNの接続状況を確認し、位置情報が隠されているかチェックできるのもよいでしょう。
Surfsharkはとても格安で、プランは$1.99 / 月~となっています。全プランが30日間返金保証の対象です。
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
2024年にSteamの国・地域を変更できるVPNの比較表
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
Steamで国・地域を変更するのにおすすめのVPNの選び方【2024年】
- 通信が速いVPNを選びましょう。VPNは通信を暗号化して遠隔サーバーに経由させますから、通信速度はある程度遅くなります。幸い、この記事で紹介した高品質VPNは、どのサーバーに接続しても安定して高速なので、ゲーム中もラグは気にならないはずです。
- DDoS攻撃を回避できるVPNを選びましょう。DDoS攻撃とは、ほかのユーザーが大量の通信を送り付けてネットワークを圧迫することを指します。結果的に、通信が遅くなったり、ゲームサーバーとの接続が切れたり、最悪の場合、オフラインになってしまったりします。この記事に掲載されているVPNなら、DDoS攻撃を避けられるので、ネットワークが攻撃されても安心です。
- 高度なセキュリティ機能に注目しましょう。この記事では、AES-256ビット暗号化やキルスイッチ(VPN接続が切れた際にネット通信を遮断する機能)、厳格なノーログポリシーなど、業界標準のセキュリティ機能が備わっているVPNを厳選しました。また、本記事に掲載されているVPNのノーログポリシーは独立監査済みです。
- 使いやすいVPNを入手しましょう。このランキングに掲載されているVPNは、インターフェースが直感的なので、Steamに適したゲームサーバーに簡単に接続できます。
- コストパフォーマンスが高いVPNを選びましょう。この記事に掲載されているVPNは、少なくとも30日間返金保証があり(CyberGhost VPNの長期プランは45日間返金保証付き)、複数のデバイスを接続でき(Surfsharkは接続台数が無制限)、スプリットトンネリングなどの追加機能が備わっています。
VPNとは?Steamの国・地域を変更するのにVPNが必要な理由は?
VPNとは、世界各国のサーバーに接続できるオンラインサービスのことです。
VPNサーバーに接続すると、デバイスのIPアドレスがVPNサーバーの所在地のIPアドレスに変更されます。また、VPNは通信を暗号化しますから、第三者に読み取られなくなります。
Steamでは、アカウント登録した国のゲームしかプレイできません。海外に旅行すると、日本のゲームは遊べないわけです。しかし、ExpressVPNなどの高品質VPNを使えば、海外でもSteamのゲームを遊べるようになります。日本(またはアカウント登録した国)のVPNサーバーに接続し、Steamのアカウントにログインしたら、ゲームを始められます!
VPNを使ってStreamの国・地域を変更する方法
VPNでSteamの国・地域を変えるには、質の高いゲーム用VPNに加入
し、デバイスにVPNアプリをダウンロード・インストールし、アプリを使って好きな国のVPNサーバーに接続します。すると、接続先の国にSteamのリージョンが変更されます。あとは、Steamのアカウントにログインするだけで、好きなゲームをプレイできます。
Steamでゲームをする際にVPNを使うその他のメリット
- VPNは通信を暗号化しますから、インターネットプロバイダにネットの利用状況を見られないようにすることができます。ゲームをしていることを隠せるわけです。ゲームは帯域使用量が高いので、そのことをプロバイダに知られなければ、ゲーム中に大量のデータを送受信しても速度を制限されません。
- VPNはDDoS攻撃から身を守るためにも役立ちます。DDoS攻撃の被害に遭うと、ゲームが妨害されたり、サーバーが落ちたりします。
- VPNを使うと、Steamのアカウントに安全にアクセスできるようになります。公共Wi-Fiを使ってログインしても、通信が暗号化されるため、誰にも盗聴されません。
- ゲームサーバーと同じ国のVPNサーバーに接続すると、Ping値を改善できる場合もあります。VPNを使わなければ、4台以上のサーバーを通して通信が行われるのに対して、VPNに接続すると、VPNサーバーとゲームサーバーだけを通して行われます。
- VPNはIPアドレスを変更しますから、IP規制を回避するのに役立ちます(例えば、カウンターストライクをプレイしたとき、不当にIP BANされたのですが、VPNサーバーに接続するだけで10秒以内にIP BANを回避できました)。
2024年にSteamでVPNを使うのは合法ですか?
はい、SteamでVPNを使うのは合法です。
Steamを利用する際はVPNを使うことをおすすめします。帯域制御を防ぎ、DDoS攻撃から身を守り、Steamとの通信を保護できますし、Ping値を改善したり、不当なIP BANを回避したりするためにも役立ちます。
ただし、Steamでゲームを安く買ったり、地域制限を回避したりするためにVPNを使ってはいけません(例えば、所在国で利用できないゲーム内アイテムを買うのは厳禁です)。そのようなことをしたのがバレた場合、ValveにSteamアカウントが停止される恐れがあります。また、ゲームがVPNの使用を許可しているかチェックしましょう。許可されていない場合、チート行為とみなされ、ゲームからBANされる可能性があります。
まとめ
Steamはすばらしいゲーム配信プラットフォームですが、問題もいくつかあります。
例えば、Steamでプレイできるのは、アカウント登録した国のゲームだけなのです。SteamでVPNを使うと、この問題を解決できます。海外旅行中は、VPNを使えば普段と同じようにゲームにアクセスできるようになります。
VPNはDDoS攻撃などの脅威から身を守るためにも役立ち、プロバイダにゲームの通信速度を制限されるのも阻止できます。また、VPNを使えばSteamの国・地域を変えるのはとても簡単です。こちらのガイドを参考にしてみてください。
一流のSteam向けVPNは、業界標準のVPNセキュリティ機能がそろっています。AES-256ビット暗号化やノーログポリシー、キルスイッチ、優れたデータ漏えい対策機能だけでなく、RAMのみで実行されるサーバーなど、高度な機能が備わっているVPNもいくつかあります。
しかし、ゲームを安く買ったり、地域制限(おま国)を回避したりするためにVPNを使ってはいけません。アカウントが停止される恐れがあります。VPNを使うのは、Steamとの通信を守り、海外旅行中にアカウントにアクセスするためだけにしましょう。
よくある質問
SteamでVPNを使うのは合法ですか?
はい、SteamでVPNを使うのは合法です。実は、VPNはゲームに役立つツールなのです。安全を強化でき、海外でもプレイできるようになり、DDoS攻撃から身を守ったり、プロバイダにゲームの通信速度を制限されるのを防いだりできます(SteamにはExpressVPNが一番おすすめです)。
ただし、外国からゲームを安く買うためにVPNを使うのは絶対にいけません。Steamの利用規約違反となります。また、Steamで配信されているゲームはそれぞれルールがありますから、プレイしたいゲームがVPNの使用を認めているかチェックしましょう(許可されていないのにVPNを使った場合、BANされる可能性があります)。
SteamでゲームをするのにおすすめのVPNは?
2024年にSteamでゲームをする際におすすめのVPNはExpressVPNです。ゲーム通信が圧倒的に速く、優秀なセキュリティ・プライバシー機能があり、とても使いやすいサービスです。
VPNでStreamの国・地域を変更する方法は?
海外に旅行する場合、Steamで一部のゲームを遊べなくなる場合があります(プレイできるのは、アカウント登録した国で利用可能なゲームだけです)。しかし、VPNを使うと位置情報を変更できますから、海外旅行中もすべてのゲームを遊べるようになります。また、VPNを使えばSteamの国・地域を容易に変えられます。こちらの3ステップガイドを参考にしてみてください。
無料VPNはSteamで使えますか?
原則として、無料VPNの使用はおすすめしません。通信が遅く、データ通信量が制限されていますし、アプリはバグが多く、大切なセキュリティ・プライバシー機能を欠いているからです。例えば、hide.meの無料プランはゲームに役立ちますが、毎月10GBしかデータ通信できませんから、データ通信量の多いゲームをプレイするとすぐに上限に達してしまいます。また、1台のデバイスしか接続できません。
***などの格安VPNを使ったほうがよいでしょうExpressVPN。Steamの国・地域を変更するのに一番おすすめですし、ゲーム用VPNランキングで1位に選ばれています。