更新日: 2024年10月29日
プロ厳選!2024年におすすめのインド向け無料VPN
- 🥇 ExpressVPN:無料プランはありませんが、30日間返金保証付きなのでExpressVPNをリスクなしで試せます。インドに仮想サーバーがあるため(シンガポール経由と英国経由)、インドのIPアドレスを確実に取得でき、インドの厳しいVPNデータ保持法は適用されません。ExpressVPNはセキュリティも強く、安定して超高速で、動画再生、トレント、ゲームに最適です。
無料VPNは便利ですが、原則としておすすめしません。業界標準のセキュリティ機能を欠いていたり、データや接続台数が制限されていたり、ユーザーデータを収集・売却したりすることが多いからです。また、インドにサーバーを設置している無料VPNはほとんどありません。
代わりに格安VPN(ExpressVPNなど)を入手したほうが良いでしょう。プレミアムVPNはネット上で安全を確保し、あらゆるストリーミングサイトを利用するのに役立つほか、データ使用量の制限もありません。
とは言え、どうしても無料VPNを使いたい場合、この記事で紹介するサービスはどれも高品質です。セキュリティとプライバシーが強く、通信速度も良好で、データの上限はそれほど厳しくありません。 編集者から:ExpressVPNおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
【早見表】おすすめのインド向け無料VPN
- 1. 🥇 ExpressVPN:2024年に一番おすすめのインド向けVPN(2つの仮想ロケーションがあり、30日間返金保証付き)。
- 2. 🥈 CyberGhost VPN:動画再生にピッタリのVPN(ムンバイに仮想サーバーがあり、45日間返金保証付き)。
- 3. 🥉 hide.me:優れたインド向け無料VPN。5か所以上のサーバー拠点が利用可能でデータ無制限(ストリーミングは不可能)。
- 4. Proton VPN:良質な無料VPN。データ無制限、高速、プライバシー機能が強力。
- 5. Windscribe:しっかりした無料VPN。アプリが使いやすく(初心者におすすめ)、接続数は無制限。
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
インドからサーバーを撤去しているVPN
インドの現行法では、インドに物理的に位置するVPNサーバーはユーザーデータを少なくとも5年間保存しなければなりません。これを受けて、多くの主要VPN事業者はインドから物理サーバーを撤去することを決定しています。そんな中で、この記事で紹介するVPNを含む一部のサービスは、インドの物理サーバーを仮想サーバーに置き換えています。サーバー自体はインド以外にありますが、接続するとインドのIPアドレスが割り当てられるのです。仮想サーバーにインドのユーザーデータ保持法は適用されません。
1. 🥇 ExpressVPN:2024年に一番おすすめのインド用VPN
ExpressVPNは一番おすすめのインド向けVPNです。無料プランはないものの、30日間返金保証があるのでリスクなしで1か月間体験できます。インドには2つの仮想サーバーロケーションがあり、超高速で、業界標準のセキュリティ機能とプライバシー機能を備えています。アプリは簡単にインストールでき、使い勝手も良く、日本語に対応しています。動画再生、Torrent、ゲームにおすすめのVPNとして1位に選ばれているほどです。
ExpressVPNはイギリスとシンガポール経由でインドの仮想サーバーを提供することでインドのデータ保持法を回避しています。両拠点のサーバーに接続してIPアドレスを数回確認したところ、毎回インドのIPアドレスが割り当てられました。ExpressVPNはほかにも105か国にサーバーがあり、シンガポールやタイ、ブータン、スリランカなど、インドに近い拠点が多数あります。
ExpressVPNは次のような高度なセキュリティツールも提供しています。
- TrustedServerテクノロジー:ExpressVPNはRAMのみのサーバーを採用しているため、再起動のたびにサーバー上のすべてのデータが消去されます。
- パーフェクトフォワードシークレシー(前方秘匿性):セッション毎に暗号鍵を変更する機能で、ハッカーに過去または未来の暗号鍵を知られても通信を監視されません。
- 完全な漏えい対策:インドと周辺国のサーバーを試した際、DNS、WebRTC、IPv6の漏えいは発生しませんでした。実際のIPアドレスではなく、接続先の国のIPアドレスしか表示されませんでした。
- スプリットトンネリング:この機能を活用すると、一部のアプリはインターネットサービスプロバイダ(ISP)を、ほかのアプリはVPNを経由させることができるため、データ通信量の多いアクティビティの速度を向上できます。ExpressVPNなら、Android、Windows、Mac、ルーターでスプリットトンネリングが可能です。
- Threat Managerと広告ブロッカー:ExpressVPNはトラッカーをブロックし、迷惑なターゲティング広告を阻止してくれます。また、悪意のあるWebサイトへのアクセスも防ぎます。
- ノーログポリシー:ExpressVPNはネット通信を一切記録せず、ノーログポリシーは独立監査を何度も受けています。
ExpressVPNの独自プロトコル「Lightway」は、安定した高速通信を維持するのに役立ちました。Webページは瞬時に表示され、動画はHDでも4Kでもすぐに再生されました。また、25GBのファイルを約10分でダウンロードできたのは感心に値します。
ExpressVPNは100以上の動画配信サイトに対応しており、カスタマーサポートに確認したところ、インド版NetflixやHotstar、インドの動画配信サービス「Zee5」などが利用できることが分かりました。さらに、全サーバーがTorrentに対応しており、BitTorrent、uTorrent、Delugeなどの人気トレントクライアントも使えます。
ExpressVPNのプランは$4.99 / 月~です。他社より若干高めですが、ExpressVPNは無料で数か月追加してくれることが多いので、かなりオトクです。
まとめ
ExpressVPNがインドに最適なVPNなのは間違いありません。仮想インドサーバーだけでなく、ブータンやスリランカなどの近隣国に物理サーバーがあるので非常に超高速で、高度なセキュリティ機能も備えています。無料プランはありませんが、ExpressVPNはコスパ抜群で、全プランが30日間返金保証付きなので、実際に使ったうえで自分に合っているか判断できます。
編集者から:ExpressVPNおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
2. 🥈 CyberGhost VPN:動画再生におすすめ(非常に高速)
CyberGhost VPNはムンバイに25台以上の仮想サーバーがあり、動画再生に適しています。無料プランは提供していませんが、長期プランは他社より長い45日間返金保証付きです。
CyberGhostは、各国に特定の動画配信サービス向けのストリーミング専用サーバーを提供しています。ストリーミングサーバーは、動画配信サービスを確実に利用できるようにし、コンテンツをストリーミング再生するのに適した通信速度を実現するように設計されています。インドにはHotstar用とインド版Netflix用のストリーミングサーバーがあります。
当社の調べでは、仮想インドサーバーに問題なく接続でき、同様にパキスタンやマレーシア、スリランカなどのサーバーにもすんなり繋がりました。
インドサーバーはすべてとても速いものの、CyberGhostはExpressVPNほど高速ではありません。ブラウジング中に速度低下は気になりませんでしたが、動画の読み込みに2秒、同じ25GBのファイルをダウンロードするのに13分かかりました。それでも十分速いと言えます。
CyberGhostのmacOS、iOS、Android用アプリは日本語に対応しています。特に気に入ったのはCyberGhost VPNのSmart Rules(スマートルール)機能です。よりスムーズに使えるよう、さまざまな方法でCyberGhostアプリをカスタマイズできます。例えば、この機能を使って起動時にインドサーバーに自動的に接続するように設定しました。
また、CyberGhostはアプリのスプリットトンネリングが可能ですが、Android限定です(ExpressVPNでは、複数のOSでこの機能を使えます)。
CyberGhostは高度なセキュリティ機能もあります。パーフェクトフォワードシークレシー、強力なデータ漏えい対策、RAMのみのサーバーに加えて、CyberGhostはコンテンツブロッカー(不正サイトから防御する機能)とアイデンティティガード(ダークウェブにメールアドレスやパスワードが漏えいした場合に通知する機能)があります。
CyberGhost VPNのプランは$2.03 / 月~です。長期プランは45日間返金保証、最も短いプランは14日間返金保証が適用されます。
まとめ
CyberGhostはインドに25以上の仮想サーバーがあり、安定して高速で、インド版NetflixとHotstar専用のストリーミングサーバーを提供しています。また、すべてのインドサーバーでTorrentが可能です。長期プランは45日間返金保証、月払いプランは14日間返金保証の対象です。
編集者から:CyberGhostおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
3. 🥉 hide.me:インド用無料VPNのなかで最高。データ無制限で無料サーバーが多い
hide.meはインドに接続するのに一番おすすめの無料VPNです。モバイルアプリとデスクトップアプリは日本語に対応しており、無料プランは広告なしで帯域幅が無制限なので、インドで常に接続を守れます。また、5か国以上のサーバーが使えます。
無料プランではシンガポールのサーバー拠点が利用可能で、インドに近いので最速の通信が得られるはずです。ほかにも、hide.meではアメリカ、イギリス、ドイツのサーバーに無料で接続できます。
hide.meはセキュリティとプライバシー機能も優れています。無料プランには、パーフェクトフォワードシークレシー、完全なデータ漏えい対策、RAMのみのサーバーなど、高度な機能も備わっています。
スピードの観点でもhide.meは感心するほど高速です。無料ユーザーの通信速度は制限されていますが、当社の調べでWebサイトはすぐに表示され、HD動画も約3秒で再生され、バッファはほとんど発生しませんでした。
しかし、無料プランはデメリットもいくつかあります。VPNに1デバイスしか接続できず、Torrentや人気プラットフォームのストリーミングはできません(しかし、ストリーミングに対応していたとしても、インドサーバーは使えないのでインドの動画配信サービスは利用できません)。ストリーミングにはExpressVPNが一番おすすめです。
hide.meの有料プランは$2.29 / 月~で、10台のデバイスを接続でき、データ使用量は無制限です。58か国のサーバーを利用でき、ストリーミングも可能になります。すべての有料プランが30日間返金保証の対象です。
まとめ
hide.meの無料プランはインド用VPNのなかで最高です。帯域幅は無制限で、5か国以上のサーバーを使うことができ、無料サーバーでも高速で、強力なセキュリティ機能とプライバシーが備わっています。有料版ではさらに多くのセキュリティ機能とサーバーが利用でき、Torrentとストリーミングも可能になります。有料プランは手頃な価格で、30日間返金保証付きです。
4. Proton VPN:データ無制限の無料VPN
無料VPNとしては珍しく、Proton VPNの無料プランはデータ無制限です。多くの場合、無料プランの機能の多くは有料版でしか使えませんが、これはProton VPNも同じです。例えば、同時接続数は1デバイスのみで、アメリカ、オランダ、日本、ルーマニア、ポーランドのサーバーしか使えず、ストリーミングとTorrentは不可能です。
Proton VPNの無料サーバーは比較的高速でした。当社の調べで、遠めのサーバーに接続してもサイトは1~2秒で表示され、HD動画もそれほどバッファせずに2~3秒で再生されました。Proton VPNのVPNアプリを開くと自動的に最速の無料サーバーに接続され、macOSアプリとiOSアプリは日本語に対応しているのが気に入りました。しかし、無料プランを利用した際の通信速度はExpressVPNやCyberGhost VPNほど速くありませんでした。
Proton VPNのセキュリティ機能とプライバシー機能は一流です。パーフェクトフォワードシークレシー、完全な漏えい対策、フルディスク暗号化(サーバー上のすべてのデータをスクランブリングする機能)などが含まれます。Proton VPNがノーログポリシーを守っていることは外部機関によって確認されており、透明性レポートも発行しています。
Proton VPNの有料プランは$2.99 / 月~で、112か国のサーバーが利用でき、ストリーミングとP2P通信が可能になり、10台のデバイスを接続できるなど、より多くのメリットがあります。すべてのプランが日割りの30日間返金保証付きです。
まとめ
Proton VPNの無料プランは素晴らしいと思います。データ無制限で、セキュリティ機能も優れており、比較的高速ですが、5か国のサーバーしか使えず(インドは含まれません)、ストリーミングとトレントはできません。Plusプランにアップグレードするとインドサーバーが使えるようになり、インドの動画配信サービスを視聴したりファイルを安全にダウンロードしたりできます。
5. Windscribe:満足できるスピードの無料VPN
Windscribeの無料プランは比較的高速です。当社の調べで一番近いサーバーが最速だったので、インドにいる場合は香港サーバーを試すと良いでしょう。しかし、最速のVPNが欲しい場合はExpressVPNをご検討ください。
Windscribeは高度なセキュリティ機能も豊富で、RAMのみのサーバー、パーフェクトフォワードシークレシー、完全なデータ漏えい対策など、スプリットトンネリング、カスタマイズ可能なマルウェアブロッカーなどが含まれます。しかし、ノーログポリシーが監査を受けていないのは残念です。
Windscribeの無料プランではNetflixなどの主なストリーミングサイトが利用できるのが気に入りました。しかし、インドに無料サーバーはありませんから、インドの動画配信サービスを見るためには役立ちません。また、データ使用量は毎月10GBまでで、SD画質の動画は数時間見られるものの、HDコンテンツはあまり見られません。
アプリのインターフェースは直感的なので、とても使いやすく、ほぼすべての設定に説明があるのは親切だと思いました。モバイルアプリは日本語に対応しています。無料プランで無制限のデバイスを接続できるのもすばらしいですね。
Windscribeの有料版は$3.00 / 月~で、データは無制限となり、68か国のサーバーが使えるようになります。返金保証は3日間だけです。
まとめ
Windscribeの無料プランは比較的速く、セキュリティ機能は優秀で、接続数は無制限です。しかし、毎月10GBしか使えないため長時間ブラウジングすることはできません。有料プランはデータ制限がなく、すべてのサーバーを自由に使えます。Windscribeの各プランの返金保証はわずか3日間です。
比較表
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
2024年にインドで最適な無料VPNの選び方
- インドまたは周辺国にサーバーがあるかどうか確認しましょう。インドにサーバーを設置しているか近隣国に高速サーバーがあるVPNを選びましょう。ExpressVPNとCyberGhost VPNはインドに仮想サーバーを構えています。
- セキュリティ機能が優れたVPNを選びましょう。無料プランは必須のセキュリティ機能を欠いていることが多いですが、この記事のVPNは、キルスイッチ、256ビットAES暗号化、厳格なノーログポリシー、データ漏えい対策など、業界標準のセキュリティ機能がそろっています。
- 高速VPNを選びましょう。VPNを使うとVPNサーバーを経由して通信が行われるため、データの移動距離が長くなり、通信速度はある程度低下します。暗号化処理も速度低下の一因です。しかし、優れたVPNは安定して高速なので、ブラウジング、動画再生、Torrentなどを快適に行えます(ExpressVPNは業界最速です)。
- 追加機能をチェックしましょう。この記事で紹介した無料VPNは、スプリットトンネリングや広告ブロッカーなど、便利な追加機能を提供しています。
- 有料プランが手頃かどうか調べましょう。将来的にプレミアムプランへのアップグレードを検討するかもしれませんから、手頃な価格の有料プランを提供している無料VPNのみをおすすめしました。
無料VPNを使うリスク・デメリット
- 保護が不十分。無料VPNは基礎的なセキュリティ機能さえ提供していないことが多いため、ネット通信とIPアドレスがハッカーやプロバイダ、政府組織などに覗き見される恐れがあります。
- 通信速度が遅い。多くの無料VPNは速度制限があるため、「Webページの表示が遅い」「動画がなかなか再生されない」などのトラブルにつながります。幸い、この記事でおすすめしたVPNはどれも安定して比較的高速です。
- サーバーがブラックリストに登録されている。大半のVPNはサーバーネットワークが小規模なので、ユーザーに割り当てられるIPアドレスの数も少なめです。多くのサイトは、頻繁に使用されているVPNのIPアドレスをブロックしています。通常、ExpressVPNをはじめとする一流の有料VPNなら、数千個のIPアドレスが利用可能です。
- 動画再生・Torrentはできない。無料VPNはNetflix、ディズニープラス、Amazonプライムビデオに対応していないことがほとんどで、Torrentを許可している無料VPNもあまりありません。
- データ制限。多くの無料VPNは帯域幅を制限しており、通常は500MB/日~15GB/月程度しか使えません。VPNとしては珍しく、Proton VPNの無料プランはデータ無制限です。
- ユーザーデータを売却される。利益を出すために個人情報を売却する無料VPNもあります。オンラインプライバシーを確保できるよう、しっかりしたノーログポリシーに従っている無料VPNを選びましょう。
おすすめの格安サービス
- Private Internet Access(PIA)。PIAは業界トップクラスのVPNの1つです。プランは$2.03 / 月~とかなり手頃な価格で、安全かつ高速で、使いやすく、接続数は無制限となっています。また、PIAはインドに仮想サーバーロケーションがあります。Private Internet Accessの完全レビューはこちら。
- Surfshark。コスパ抜群のVPNです。わずか$1.99 / 月~で、優れたセキュリティと高速通信がポイント。インドに複数の仮想サーバーロケーションがあります。Surfsharkは無制限のデバイスを接続できるのもすばらしいですね。Surfsharkの完全レビューはこちら。
ランクインしなかった一流サービス
- PrivadoVPN:無料プランは接続台数が無制限で、毎月のデータ使用量は10GBとなっており、P2P通信に対応しています。しかし、PrivadoVPNの無料プランではインドに近いサーバーが使えないため、残念ながら高速通信は期待できません。
- Hotspot Shield:Hotspot Shieldの無料プランは高速で、セキュリティも良好で、データ無制限となっていますが、通信速度は2Mbpsに制限されており、1デバイスしか接続できません。
- TunnelBear:TunnelBearの無料プランはまあまあ良いでしょう。有料プランの機能がすべて含まれます。しかし、毎月2GBしか使えないため、製品を試すことしかできません。
よくある質問
インドでVPNは合法ですか?
はい。しかし、インドでは、国内に設置されたサーバー上にユーザーデータを少なくとも5年間保存することをVPNプロバイダに義務付ける法律が制定されました。これを受けて、ExpressVPNやCyberGhost VPNなどのVPNは、インドの物理サーバーを仮想サーバーに置き換える措置を講じています。こうすることで、サーバーを物理的にインドに置かずにインドのIPアドレスをユーザーに提供できるのです。仮想サーバーを使用することで、VPNはデータ保存法を回避し、引き続きユーザーのプライバシーを保護できます。
インドで一番おすすめの無料VPNは?
インドではExpressVPNが一番おすすめです。無料プランはないものの、プランは$4.99 / 月~と格安で、2024年に業界最高のVPNにも選ばれています。30日間返金保証もあるため、リスクなしでじっくり試せます。
優れた無料VPNが欲しい場合はhide.meをご検討ください。無料版でもデータ無制限で、5か国以上のサーバーを使うことができ、強力なセキュリティ機能が備わっています。ただし、動画再生やP2P通信はできず、1デバイスしか接続できません。
無料VPNでインド版Netflixは利用できますか?
インド版Netflixが利用可能なサービスもあるかもしれませんが、ほとんどの無料VPNはインドサーバーは利用できません。インドサーバーに接続できなければ、インド版Netflixを見ることもできないのです。インドサーバーが利用可能な無料VPNプランもわずかにあるものの、1日または1か月当たりのデータ使用量の上限がかなり低いのです。
インド版Netflixを見るにはExpressVPNなどの有料VPNを使うのが一番です。ExpressVPNはインドサーバーがあり、インド版Netflixを確実に利用でき(カスタマーサポートに確認済み)、超高速で使いやすさも抜群です。
無料VPNをインドで使う安全性は?
ほとんどの場合、無料VPNをインドで使うのは安全ではありません。多くの無料VPNは基本的なセキュリティ機能を欠いており、データを記録し(売却することもあります)、マルウェアを含むからです。
しかし、この記事で紹介した完全無料VPNは、256ビットAES暗号化、キルスイッチ、厳格なノーログポリシー、DNS漏えい対策、厳格なノーログポリシーなど、業界標準のVPNセキュリティ機能を備えています。また、パーフェクトフォワードシークレシーなどの高度なセキュリティ機能もあり、スプリットトンネリングや広告・トラッカー・マルウェアブロッカーなどの追加特典も利用可能です。