
更新日: 2026年4月20日
- 🥇 Qustodio : トップクラスのVPNですら回避できない高度なWindows用ウェブフィルタリング機能を搭載しており、子供や中高生に人気のWindowsアプリを検知・ブロックできます。利用時間の制限やスケジュールの設定が可能で、アンインストール防止機能も備えています。業界で最高の無料プラン、手頃な価格の有料プラン、および30日間の返金保証があります。
多くのペアレンタルコントロールアプリはモバイル端末ではスムーズに動作しますが、Windowsの場合は動きが異なることがあります。そこで今回は様々なペアレンタルコントロールアプリを検証して、アカウント管理、ブラウザの通信フィルタリング、VPNによる制限回避の検知など、Windows向けの機能がどれほど充実しているかを確認しました。
実際のところ、Windowsのアップデート後も不具合なく安定して動作したのは、ごく一部のアプリだけでした。この記事でおすすめするアプリは、システムパフォーマンスへの影響を最小限に抑えつつ、複数ブラウザでウェブフィルタリング対応、スクリーンタイムのスケジュール設定、アンインストール防止機能など、高度な機能を搭載しています。さらに、これらのアプリは様々なWindowsバージョンと互換性があり、他のプラットフォームでも動作します。
一番おすすめのペアレンタルコントロールアプリはQustodio(クストディオ)です。幅広いバージョンのWindowsに対応しており、優秀なウェブフィルタリング機能と監視機能を備えています(YouTubeも監視可能です)。また、軽量で安定しており、Windowsのアップデート後もスムーズに機能が使えるため、家族で長期利用したい場合に最も信頼できるアプリでしょう。
【まとめ】Windowsにおすすめのペアレンタルコントロールアプリ
🥇 1. Qustodio — 2026年に一番おすすめのWindows用ペアレンタルコントロールアプリ
Qustodio(クストディオ)は2026年に一番おすすめのWindows用ペアレンタルコントロールです。さまざまなWindowsバージョン(Windows 10以降)に対応しており、Windowsとその他のOS間でも問題なく動作します。さらに、一台のパソコン上でお子さんごとに個別のWindowsプロファイルを簡単に作成できるため、中高生のお子さんには柔軟なルールを、幼いお子さんにはより厳しい制限を設定することが可能です。
- 時間とアプリの制限をカスタマイズ可能
- YouTube閲覧状況の詳細な追跡
- VPNやブラウザによる制限回避のブロック
- お子さんごとに柔軟に設定できるWindowsプロファイル
- 無料プランの端末数は1台のみ
QustodioはWindowsで以下の機能を利用できます。
- ウェブのフィルタリング。Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge(Family SafetyはEdgeでのみ動作)で、25以上の事前定義カテゴリに属する有害なサイトをブロックします。なお、特定のサイトをブロックまたは許可することも可能です。Windows 11で複数のVPNを試しましたが、Qustodioのフィルタを回避できたものはありませんでした。Qustodioは非対応のブラウザもブロックするため、お子様がフィルタが適用されないブラウザに切り替えて制限を回避することはできません。
- 利用時間の制限。Windowsの各ユーザープロファイルごとに、15分単位で1日のスクリーンタイム制限を設定できます。制限時間が終了すると、ナビゲーションをロック(すべてのブラウザでのインターネット利用を禁止)するか、デバイスをロック(お子様のアカウントからログアウトさせ、オンライン・オフライン両方の利用を防止)することができます。

- アプリフィルタリング。Qustodioでは、Windows上の特定のアプリへのアクセスをブロックする他、利用時間の制限も設定できます。例えば、Steamをブロックするのではなく1時間の利用制限を設けることで、お子様に一定の自由を与えつつ、長時間利用を防止することができます。
- スケジュール設定。希望する時間帯にスクリーンタイムを制限できます。例えば、お子さんの就寝時間帯にはWindows端末を利用できないように設定したり、利用時間制限、アプリ制限、休止時間など、カスタムルーチンを作成することも可能です。例えば、教育用サイトは許可しつつ、ゲームやソーシャルメディアアプリをブロックする「宿題」ルーチンや、ゲームは許可しつつ、その他のサイトはブロックする「エンターテインメント」ルーチンを作成することができます。
QustodioのWindows用キッズアプリはバックグラウンドで静かに動作するため邪魔にならず、アプリを非表示にすることも可能なので、PCにインストールしてもお子さんに気づかれる心配もありません。また、Qustodioアプリはとても軽量なのでPCの動作に悪影響もありません。なお、アンインストール保護機能を搭載しているため、お子さんが手動でアプリを削除することはできません(保護者アカウントの認証情報を入力しない限りアプリを削除することはできません)。Qustodioを回避できるという口コミもありますが、きちんと設定されていれば回避されてしまうことはなかなかないでしょう。
QustodioにはYouTubeの監視機能もあり、お子さんのYouTubeの利用履歴を追跡できます。Windowsパソコンでどのような動画を見たか把握できます。YouTubeの検索履歴だけでなく、視聴したYouTubeの動画について詳細情報が表示されます(サムネイルやチャンネル名など)。
ただし、メールの監視機能はなく、ソーシャルメディアのDMの監視機能に関してはAndroidでのみ利用が可能です。

Qustodioの無料プランは業界最高です。Webフィルタリング、使用時間の制限とスケジュール設定が可能です。ただし、監視できるのは1デバイスだけで、アクティビティレポートは日次または週次から選ぶことになります。
Qustodioの有料プラン($4.37 / 月~)にアップグレードすると、5台~無制限のデバイスを監視できます。価格は少々高めですが、Qustodioは業界最高のペアレンタルコントロールなので、その分の価値は十分あるでしょう。安心の30日間返金保証付きなので、ぜひお試しください。
Qustodio —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:QustodioはWindowsに約10分でインストールでき、管理者権限が必要です。
手順:
- Qustodioの保護者アカウントにサインインします。
- QustodioのサイトからWindowsインストーラーをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのプロファイルを作成または選択します。
- デバイスに名前を付け、監視を許可します。
- 設定が完了しました。保護者ダッシュボードから全機能を管理できます。
難易度:簡単 — ITに詳しくない保護者の方にもおすすめです。
所要時間:約10分。
権限:Windows管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:無制限のプロファイルをカスタムルールで設定可能。
まとめ
Qustodioは2026年に一番おすすめのWindows向けペアレンタルコントロールアプリです。アンインストール防止機能を備えており、お子さんのWindowsプロファイル上でQustodioアプリを非表示にすることも可能です。優秀なWebフィルタリング機能に加え、すべてのWindowsアプリをブロックしたり、時間制限やスケジュール設定ができます。また、高度なYouTube監視機能も搭載されています。Qustodioの無料プランはトップクラスで、お手頃な有料プランには30日間返金保証が適用されます。
🥈 2. ノートンファミリー — YouTubeやHuluの利用状況を監視できる、優秀なWindows対応ペアレンタルコントロールアプリ
お子さんの動画視聴や検索履歴を監視することが主な目的であれば、ノートンファミリーがおすすめです。Windows 7以降のPC対応で、お子さんのYouTubeやHuluの利用状況を追跡します。また、動画に関する詳細情報(タイトル、説明、サムネイル、ワンクリックで確認できるリンクなど)も確認できます。さらに、YouTubeやGoogle、Bing、Yahoo!などの検索エンジンでお子さんが検索した内容も確認可能です。
- YouTubeとHuluの利用状況を追跡
- 「School Time」機能を搭載
- バックグラウンドで静かに動作
- アプリごとの利用時間制限がない
- ブラウザ拡張機能は簡単に無効化できる
ノートンファミリーは、Chrome、Firefox、Edge対応の高度なウェブフィルタリング機能を搭載しています。45以上の事前定義されたサイトカテゴリ(アダルトサイトやギャンブルサイト、ソーシャルメディア、チャットプラットフォーム、暴力的なコンテンツなど)に加え、Google、Yahoo、Ask、Bingで年齢別の事前定義されたウェブフィルタリングルールも備えています。Windows内蔵の「Family Safety(ファミリーセーフティ)」は、お子さんがBing検索エンジンを使っている時しかサイトをフィルタリングしないので、ノートンファミリーのフィルタリング機能は非常に優秀です。
テストでは、業界トップクラスのVPNであるExpressVPNを使っても、ノートンファミリーのウェブフィルタは不適切なサイトを確実にブロックできました。しかし、Windowsのブラウザ拡張機能がサイトをブロックする仕組みなので、子どもは簡単に無効化できてしまいます。無効になると通知が届くのは良いですが。

また、Discord、Steam、GOG GalaxyなどWindows上のアプリを検知・ブロックできる優れたアプリフィルタリング機能も備えています。ただし、ノートンファミリーの場合はQustodioとは違い、子どもが使用したアプリだけでなくデバイス上の全アプリが表示されるため、制限したいアプリを探すのに手間がかかるかもしれません。
ノートンファミリーで1日あたりの利用時間制限や、スケジュールを設定したりするのは30分単位で設定できるため使いやすいです。年齢別に時間制限が設定されているのも便利ですね。
「インスタントロック」機能も気に入りました。お子さんのデバイスを即座に一時停止できる機能で、「休止時間を設けたい」、「宿題に集中させたい」、「夕食時に利用させたくない」といった際に便利です。なお、お子さんがスクリーンタイムを延長して欲しい、ブロックされたサイトにアクセスしたいという時には、ノートンファミリーから直接アクセスリクエストを送信できます。保護者はリクエストをリアルタイムで確認し、承認(または拒否)することが可能です。しかし、アプリごとの時間制限は設定できません(Qustodioなら可能)。

ノートンファミリーにはスクールタイム機能があり、授業時間にインターネットの利用を制限できます。ノートンファミリーの子ども用Windowsアプリはバックグラウンドで動作するので気になりませんし、アンインストール対策もあります。
ノートンファミリーは単体のサブスクリプション(わずか$49.99 / 年)として利用可能です。また、ノートン360デラックス($49.99 / 年*)とノートン360アドバンスド($44.99 / 年*)でもノートンファミリーが利用可能です。これらのプランでは、2026年最高クラスのセキュリティソフトであるノートン360が使えます。ノートンの全プランが60日間返金保証の対象です。
Norton Family —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:ノートンファミリーはWindowsに簡単にインストールできます。ウェブアクティビティを監視するには管理者権限が必要です。
手順:
- Nortonアカウントにサインインします。
- Nortonダッシュボードからノートンファミリーをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、プロンプトが表示されたらサインインします。
- お子様のプロファイルを作成または選択します。
- 監視の許可を付与したら設定は完了です。
難易度:簡単。
所要時間:5〜10分。
権限:Windows管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のプロファイルに対応していますので、個別のルールを設定できます。
まとめ
ノートンファミリーは、お子さんのインターネット利用や動画視聴を監視するのにおすすめです。強力なウェブフィルタリング、アンインストール防止機能、YouTubeやHuluに対応しており、動画・検索履歴の細かな追跡機能があります。唯一の欠点は、アプリごとの利用時間制限に対応していない点です。それでもコスパは優秀で手厚い返金保証もあり、2026年トップクラスのセキュリティソフトであるノートン360に加入するとセットで付いてきます。
🥉 3. FamiSafe — Windowsの利用を制限するのにおすすめ
FamiSafeは、お子さんのWindowsプロファイルに利用の制限時間を設定するのに最適で、勉強の時間にゲームやSNSを使わせないように管理できます。例えば、毎日午後10時から翌朝の午前7時までスクリーンタイムを禁止するスケジュールを作成できます。
- カスタマイズ可能な利用制限スケジュール
- すべてのWindowsバージョンに対応
- ご褒美スケジュールを柔軟に設定可能
- ウェブカテゴリが少なめ(10種類以上)
- 返金保証期間が7日間と短い
さらに、FamiSafeはMicrosoftがサポートするすべてのバージョンでシームレスに動作します。また、お子様が制限を解除するには、保護者のコードが必要となります。両親や保護者がそれぞれのデバイスから利用制限を管理したりアクティビティレポートを確認できる、共有ペアレンタルコントロールツールである点も嬉しいです。

Windowsアプリの使用時間を制限したり、アプリごとに使用時間帯を設定したりできます。例えば、宿題を終えたご褒美として、マインクラフトを2時間プレイできるようにするなどです。ゲームをホワイトリストに登録し、2時間たったらブラックリストに戻すより便利ですね。
FamiSafeには「スクリーンビューアー」機能もあり、お子さんの画面上のアクティビティをリアルタイムで確認できます。これにより、レポートやアプリ使用状況のサマリーだけに頼ることなく、勉強時間中に勉強用の安全なアプリを使っているかを確認できます。
Windowsのウェブフィルタリング機能はまずまずです。ブロックできるサイトカテゴリは10以上あり、Chrome、Firefox、Brave、Edgeなど、ほとんどのブラウザに対応しており、大半のアダルトサイトがブロックされました(Family Safetyの場合はBingとEdgeにしか対応していません)。とはいえ、Qustodio(25以上)やノートンファミリー(45以上)ほど多くの事前定義カテゴリは提供されていないため、手動でさらに多くのサイトをブロックして保護を強化する必要があるかもしれません。

FamiSafeの有料プランは$4.99 / 月からと非常にお手頃で、プランによって5台から無制限のデバイスを監視できます。FamiSafeのすべての有料プランには7日間の返金保証が付いており、年間プランでは3日間の無料トライアルが提供されています。
FamiSafe —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:FamiSafeのWindowsの設定は数分で完了します。管理者権限は必須です。
手順:
- FamiSafeの保護者アカウントにログインします。
- FamiSafeの公式サイトからWindows版をダウンロードします。
- インストーラーを実行し、キッズモードを選択します。
- お子さんのプロフィールを作成または選択します。
- 監視の権限を承認したら設定完了です。
難易度:簡単。
所要時間:約10分。
権限:Windowsの管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のお子さんを追加・管理できます。
まとめ
FamiSafeは、Windowsの利用制限やスクリーンタイムのスケジュールを柔軟に管理したい場合に最適です。就寝時間や勉強時間のスケジュール設定、特定のアプリのブロック、利用状況をダッシュボードから簡単に管理できる機能があります。ウェブフィルタリング機能もなかなか便利で、格安料金+アンインストール防止機能もあるので安心。さらに、7日間の返金保証があるためストレスフリーで試せます。
4. Bark — Windowsおよびソーシャルメディアにおすすめのウェブ監視ツール
Barkは、お子さんのブラウザ、メール、ソーシャルメディアの利用を監視するのにおすすめです。すべてのWindowsバージョンに対応しており、ブラウザ拡張機能を介してChromeおよびEdge上の訪問サイト、検索内容、さらにはシークレットモードの閲覧内容も監視します。
また、お子さんのメールに含まれる危険なキーワードやコンテンツも分析できます。メールに添付された画像もスキャンしますが、メール本文に直接埋め込まれた画像に関してはスキャンできません。なお、FirefoxやOperaなどのブラウザ上のアクティビティは監視したりブロックできないため、お子さんにChromeまたはEdgeを使わせる必要がありますのでご注意ください。
- 画像および動画のスキャン機能付き
- 高度なソーシャルメディア追跡機能
- メール監視機能付き
- アプリのブロック機能なし
- スクリーンタイム管理機能がない
Barkの最大の強みは、AIを活用したアラート機能です。Steam、Discord、Instagramなどのソーシャルメディア上のメッセージ、画像、動画をスキャンして、いじめ、自傷行為、その他の懸念される行動の兆候を通知しますので、子供のメッセージを手動で常時確認する手間を省きたい親御さんに理想的なツールでしょう。また、危険なアプリの利用、不安、セクスティングといったデリケートな問題について、専門家が執筆したリソースやガイダンスにアクセスできる点も気に入りました。お子さんのデジタルウェルビーイングをより深く理解し、サポートしたい方にもおすすめです。

Barkのウェブフィルタリング機能をWindows端末でテストしたところ、成人向けや危険なコンテンツを確実にブロックしました。Barkは安全な接続経由で通信をルーティングし、お子さんがVPNを使ってフィルタリング機能を回避するのを防げます。なお、お子さんは簡単に拡張機能を無効化できてしまいますが、その場合は保護者のダッシュボードに通知が届きます。

残念ながら、Qustodioやノートンファミリーとは異なり、BarkはWindowsアプリへのアクセスをブロックすることはできません。また、スクリーンタイムに制限を設定したり、スケジュールを作成したりする機能もありません。これらの機能は、Wi-Fiルーターに接続して利用する物理デバイス「Bark Home」にしか含まれていません。
Bark Premiumの価格は$14.00 / 月で、1つのアカウントで無制限のデバイスに対応しているため、お子さんが利用しているすべての端末上でWindowsプロファイルやブラウザ利用を監視できます。返金保証はありませんが、7日間の無料トライアルがありますので安心して試せます。
Bark —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:BarkはWindowsに素早くインストールできます。管理者権限とブラウザ拡張機能へのアクセスが必要です。
手順:
- Barkの保護者用ダッシュボードにサインインします。
- Windows用Barkインストーラーをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのプロファイルを作成または選択します。
- ChromeおよびEdge用のBarkブラウザ拡張機能をインストールします。
- 監視権限を承認してセットアップを完了します。
難易度:簡単。
所要時間:約10分。
権限:Windowsの管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:Bark Premiumでは、利用するお子さんとデバイスの数に制限はありません。
まとめ
Barkは、手動で常に監視する手間を省ける、インテリジェントなアラート機能をお探しの保護者の方に最適です。お子さんのウェブ閲覧、メール、ソーシャルメディア上のアクティビティを追跡し、いじめや不適切なコンテンツなどの潜在的なリスクを検知します。アプリのブロックや利用時間の制限機能はありませんが、強力なアラートシステムとソーシャルメディアの監視が充実しており、Windowsにおすすめの監視ツールの一つです。
5. Mobicip — カスタマイズ可能なWindows向けWebフィルタリング
Mobicipは、Windows 7以降で高度なカスタマイズ機能が使えます。時間帯や曜日に合わせて、Webフィルタリングを無制限に設定できますので、お子さんが学校にいる間や就寝時間を過ぎた後にサイトにアクセスできないようにしたい場合に最適です。
- カスタムWebおよびアプリフィルター
- 「バケーション」モードと「ファミリータイム」モード
- キーワードおよびカテゴリによるフィルタリング
- 無料プランは機能が少ない
- 無料トライアルは7日間のみ

Mobicipには「バケーションモード」が搭載されており、家族旅行などの特別な行事に「1日の自由時間」を設定できます。また、お子さんのデバイスをロックできる「ファミリータイム」機能もあります。なお、共有ペアレンタルコントロールに対応しているため、両親がそれぞれのアカウントから設定を管理・変更できます。その他、お子さんが宿題するのにパソコンが必要な場合は、保護者に延長時間をリクエストできるのも非常に便利です。
Mobicipのウェブフィルタリング機能は、Chrome、Firefox、Edgeにおいて15以上の事前定義されたカテゴリをカバーしていますが、ノートンファミリー(事前定義されたカテゴリが45以上)のような競合他社に比べるとカテゴリ数はそれほど多くありません。なお、カスタムフィルタは、キーワードを使って設定することもできますが、お子さんはブロックされたサイトへのアクセスをリクエストできます。承認されれば、そのサイトはホワイトリストに追加されます。Mobicipには、「厳格」、「中レベル」、「成人向け」、「監視のみ」というプリセットのフィルタリングモードが用意されており、お子さんの年齢やニーズに合わせて保護レベルを調整できます。
Mobicipはブラウザ経由の不適切なYouTube検索もフィルタリングできます(キーワード、フレーズ、ページ上のコンテンツをリアルタイムでフィルタリング)。また、「制限モード」が常に有効になっているか監視します。さらに、お子さんの視聴履歴から視聴内容を確認して、必要に応じて調整することができます。とはいえ、より詳細な視聴分析やレポートを取得できるQustodioのYouTube専用機能の方が便利でしょう。

さらに、MobicipにはWindows用のアンインストール防止機能があるため、お子さんがパソコンからMobicipアプリを勝手に削除する心配もありません。
Mobicipには3つの年間プランがあります。ライトプラン ($2.99 / 月) では最大5台、スタンダード($4.99 / 月)プランでは最大10台のデバイスで利用できます。プレミアムプラン ($7.99 / 月) では、アプリカテゴリごとの利用時間制限設定などの追加機能もあり、最大20台のデバイスに対応しています。すべてのプランには7日間の無料トライアルが付いており、30日間の返金保証もあります。また、機能が少なめですが、最大2台の端末で使える無料のベーシックプランもあります。
Mobicip —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:Mobicipは、詳細なフィルタリングオプションがあるため、Qustodioよりも設定に少し時間がかかります。
手順:
- Mobicipの保護者アカウントにサインインします。
- MobicipのウェブサイトからWindowsインストーラーをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのプロファイルを作成または選択します。
- ブラウザでMobicipフィルタリング拡張機能を有効にします。
- フィルタリングモードを選択し、設定を確定します。
難易度:中程度 — Qustodioよりも設定手順が多い。
所要時間:10〜12分。
権限:Windowsの管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のプロファイルに対応しています。
まとめ
Mobicipは、すべてのWindowsバージョンに対応しており、高度にカスタマイズできるスケジュール機能とウェブフィルタリング機能を提供しています。「バケーションモード」や(お子さんから)延長時間をリクエストできるのが非常に便利ですし、キーワードベースのフィルタリング機能もあります。格安プラン、7日間の無料トライアル、各プランには30日間の返金保証も提供しています。
6. McAfee Safe Family — Windows用の高度なアプリフィルタリング機能あり
Windows版McAfee Safe Familyのアプリフィルタリング機能は非常に便利です。Windows 8以降に対応しており、お子さんのWindowsデバイスにインストールされているすべてのアプリを表示して特定のアプリをブロックできます。なお、50以上のカテゴリ別にフィルタリングできるので、さまざまな種類のコンテンツを細かくフィルタリングできるのも優秀です。例えば、学習用動画や音楽アプリへのアクセスは許可して、ソーシャルメディアやゲームアプリをブロックできます。
- 年齢に応じたコンテンツブロック
- シークレットモードでも機能する
- サイトへのアクセスリクエストを即座に表示
- McAfee+ (マカフィー・プラス)への加入が必要
- Windows 8以降のデバイスが必要
McAfeeは、お子さんがWindowsデバイスを使える日時や時間をスケジュール設定することも可能です。一日30分単位でスクリーンタイムの制限を設定できますので、日によって柔軟に設定できます。例えば、週末はお子さんのスクリーンタイムを長く設定し、平日はPCを使いすぎないように短めに設定することが可能です。

McAfeeは、お子さんの年齢に基づいてWindows上のGoogle Chrome、Firefox、Edgeの不適切なサイトを自動的にブロックします。例えば、12歳のお子さんは出会い系サイトやギャンブルサイトにはアクセスできませんが、ゲームやエンターテインメントコンテンツにはアクセスできます。この機能を実際に試したところ、シークレットモードやVPN使用時でもちゃんと機能しました。但し、McAfeeは事前設定されたウェブサイトフィルタのカテゴリが15以上程で、ノートンファミリーやQustodioに比べると少なめです。
McAfeeは、お子さんがサイトへのアクセスをリクエストできる点も便利です。例えば、勉強用のサイトを誤ってブロックしてしまった場合に、お子さんがいつでもリクエストして、すぐにアクセスできるようになります。Windows 11でこの機能を試しましたが、保護者用のダッシュボードにリクエストが即座に届きました(一方、Family Safetyは時折同期の問題が発生するため最大10分かかることがあります)。

McAfee Safe Familyは、McAfee+ プレミアム($6.99 / lifetime)、 McAfee+ アドバンス($6.99 / lifetime)、 およびMcAfee+ アルティメット($6.99 / lifetime)プランに含まれているツールです。包括的なソリューションであるMcAfee+ アルティメット プランが一番おすすめで、高度なウイルス対策ソフト、VPN、および個人情報盗難防止機能が利用できますので、あらゆるオンラインの脅威から守ることができます。
McAfee Safe Family—【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:McAfee Safe FamilyはWindowsに簡単にインストールできます。監視機能には管理者権限が必要です。
手順:
- McAfeeアカウントにログインします。
- Windows版Safe Familyをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのプロファイルを作成または選択します。
- 監視とバックグラウンドでの実行を許可します。
- 保護者用ダッシュボードからルールを設定します。
難易度:簡単。
所要時間:約10分。
権限:Windows管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のお子さんを管理できます。
まとめ
McAfee Safe Familyは、Windows 8以降のパソコンでアプリを管理するのにおすすめです。Windows PCでカスタムスケジュールを柔軟に設定でき、PCにインストールされている各アプリごとに1日あたりの利用時間制限を設定することも可能です。すべてのMcAfeeプランには、30日間の返金保証が付いています。
7. Kaspersky Safe Kids — WindowsでのYouTube検索監視に最適
Kaspersky Safe Kidsは、Windowsでお子さんのYouTube検索を監視・制限できます。Qustodioほど情報の詳細は細かくありませんが、過去30日間のYouTubeのサイト検索履歴を確認できます。YouTubeのセーフサーチを有効にして不適切な検索をすべてブロックし、お子さんが不適切なコンテンツにアクセスするのを防ぐことが可能です。
- 高度なYouTube検索監視機能
- 端末台数が無制限
- VPNによる回避をブロック
- アメリカでは利用不可
- 事前定義されたサイトカテゴリが10種類のみ

Kaspersky Safe KidsはChrome、Firefox、Edge、Yandex Browserブラウザ、Windows 7、10、11バージョンに対応しています。事前定義されたウェブカテゴリは10種類以上あります。なお、Windows Sandbox、AVG Secure Browser、Operaなどの非対応ブラウザを自動的にブロックしますので、お子さんがこっそりブラウザを切り替えるのを防げます。
また、VPNを使ってもウェブフィルタリングを回避できない点も評価できます。人気のVPNサービスをいくつか使ってテストしましたが、保護者用アプリで設定したウェブフィルタを回避することはできませんでした。
Kaspersky Safe Kidsは、Windowsの利用時間を制限したりスケジュール設定を柔軟に行えるほか、1日の利用時間制限に達した際にデバイスをブロックするか、単に警告を表示するかを選択できます。また、デバイスがブロックされている間も引き続き使用できるアプリを選択することも可能です。

Kaspersky Safe Kidsの価格は$28.30 / 年で、無制限のデバイスを監視できるため、お子さんが多い家族に最適です。また、Kaspersky Premium サブスクリプションに加入すれば、1年間無料でサービスを利用できます。但し、アメリカでは政府がKaspersky製品の販売を禁止しているため、アメリカにお住いの方は購入できない点にご注意ください。
Kaspersky Safe Kids —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
(アメリカでは購入不可のため、ご注意ください)
概要:Kaspersky Safe KidsはWindowsに素早くインストールできます。監視には管理者権限が必要です。
手順:
- Kasperskyアカウントにサインインします。
- Safe Kids for Windowsをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、子供さんのプロファイルを作成または選択します。
- 監視権限とバックグラウンドアクセスを許可します。
- 保護者用のダッシュボードから設定を管理します。
難易度:簡単。
所要時間:5–10分。
権限:Windows管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のお子さんを管理できます。
まとめ
Kaspersky Safe Kidsは、Windows用の高度なYouTubeセーフサーチ機能と、10以上の事前定義されたサイトカテゴリをベースにしたウェブフィルタリングを備えています。ChromeやFirefoxなどの人気ブラウザに対応しており、複数のWindowsバージョンでシームレスに機能します。さらに利用デバイス数に制限がなく、30日間の返金保証も付いています。
Kaspersky Safe Kidsの完全レビューはこちら
8. Net Nanny — Windowsでのコンテンツフィルタリングに最適
Net Nannyには、Windows用のスマートなコンテンツフィルタリング機能があります。高度なテキスト分析を用いて文脈を理解し、無害な言葉と不適切な言葉を分別しますので、安全なページを過剰にブロックすることなく、露骨な表現や有害なコンテンツを含むサイトを正確にブロックすることが可能です。なお、このスマートフィルタリングはYouTubeにも適用されます。Net Nannyで禁止設定したものを検索してみたところ、「オフラインです」というメッセージが表示されました。
- 不適切な表現のリアルタイムマスキング
- YouTube専用の監視機能
- 文脈に応じたウェブサイトフィルタリング
- Windowsアプリのブロック機能なし
- ChromeとFirefoxのみに対応
Net Nannyは事前定義されたカテゴリが10以上程度しかありませんが、カスタムフィルタを作成したり、お子さんのWindowsデバイスでブロックしたいキーワードを追加したりすることができます。ブラウザはChromeとFirefoxに対応しています。WindowsのFamily Safetyの場合は監視対象のブラウザがEdgeだけのため、お子さんがChromeとFirefoxを利用されている場合には非常に便利です。

Net Nannyには不適切な表現をリアルタイムでマスキングする機能があり、こちらも非常に便利です。ブラウジング中に不適切な表現が検出されると、即座に「####」の記号に置き換えられます。10サイト以上で検証しましたが、露骨な歌詞やテキストをすべてマスキングできました。なお、この機能は他社のペアレンタルコントロールアプリにはほとんど見られない珍しい機能です。
但し、残念ながらNet NannyはQustodioやノートンファミリーのようにWindowsアプリを検出してブロックすることができないため、お子さんがオフラインでゲームをするのは防止できません。
Net Nannyには1日あたりの利用時間制限機能があり、15分単位で制限を設定できます。検証では、制限時間に達するたびに、Net Nannyの画面上に利用時間が終了したことをお知らせするメッセージが表示されました。このポップアップが画面に表示されている間は、メッセージングアプリを除き、どのアプリも開くことができませんでした。また、利用停止時間や門限を設定することも可能です。

また、Net Nannyには、お子さんの視聴内容や各動画の視聴時間を確認できるYouTube専用の監視機能も備わっています。
Net Nannyには3つの有料プランがあります。各プランで利用できる機能は同じですが、監視できるデバイスの数が異なります。基本プラン($3.33 / 月)はWindowsデバイス1台、ファミリープロテクションパスプランは5台 ($4.58 / 月) または20台 ($7.49 / 月) のデバイスを監視できます。Net Nannyのプランは14日間の返金保証付きです。
Net Nanny —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:Net Nannyは簡単にインストールできます。管理者権限とブラウザフィルタリングの設定が必要です。
手順:
- Net Nannyアカウントにログインします。
- ポータルからWindowsアプリをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのプロファイルを作成または選択します。
- Net Nannyフィルタリング拡張機能を有効にします。
- 設定が完了したら、ダッシュボードでルールを調整します。
難易度:簡単。
所要時間:5〜10分。
権限:Windows管理者権限が必要です。
複数のお子さん対応:お子さんごとに個別のプロファイルを作成できます。
まとめ
Net Nannyは、Windows用の高度なコンテンツフィルタリング機能をお探しの保護者の方におすすめです。有害なコンテンツの確実な検出、不適切な言葉のリアルタイムマスキング、スクリーンタイムのスケジュール設定ができます。アプリのブロック機能は備えていませんが、強力なWebフィルタとYouTubeの監視機能がありますので、閲覧・視聴内容を監視したい家族向けでしょう。Net Nannyには3つの有料プランがあり、14日間の返金保証が付いています。
9. Aura — ゲーム中のお子さんの安全を守るのにおすすめ(アメリカ限定)
Auraの「Safe Gaming」ツールは、長時間オンラインゲームをするお子さんに最適です。ゲーム内のテキストチャットとボイスチャットの両方をリアルタイムで監視し、ネットいじめ、不適切な言葉遣い、その他の危険なやり取りの兆候を検知します。
- 200以上のゲームでサイバーいじめを検出
- テキストとボイスチャットの両方を監視
- 使いやすいWindowsインターフェース
- 米国ユーザー限定
- スクリーンタイム管理機能がない
- Webサイトやアプリのブロック機能がない
Safe Gamingは、『Minecraft』、『Roblox』、『Fortnite』、『Call of Duty』など、200以上の人気オンラインゲームに対応しています。お子様のテキストチャットやボイスチャットを分析し、ネットいじめの兆候や性的行為の表現がないかを確認し、問題のある表現を検知すると通知します。検証では、Windows 11 PCで『コール オブ デューティ』のチャット内で不適切な表現があった際にきちんと通知されました。
Auraはアプリが使いやすい点も気に入っています。Auraは自動的にお子さんのゲーム内チャットをすべて監視し始めるため、手動でルールを設定する手間がありません。

残念ながら、AuraのWindows版アプリには、その他のペアレンタルコントロール機能は搭載されていません。お子さんのWindows PCで利用時間を制限したり、ウェブ上やアプリのアクティビティの監視・制限、インターネットの一時停止する機能はありません。そのため、ゲーム以外も監視したい場合、Family Safetyと併用することをお勧めします。または、Qustodioやノートンファミリーなら、Windowsでのお子さんのアクティビティを細かく制御・管理できます。
Auraのペアレンタルコントロールの価格は$8.33 / 月で、60日間の返金保証が付いています。このプランは最大5名の保護者が利用でき、監視できるデバイス数は無制限です。
Aura (安全なゲーム) —【クイックガイド】Windowsへの設定方法
概要:Auraの「Safe Gaming」はWindowsで素早く設定できます。音声およびテキストチャットを監視するための権限が必要です。
手順:
- Auraアカウントにサインインします。
- 「Safe Gaming」のWindows版アプリをダウンロードします。
- インストーラーを実行し、お子さんのデバイスプロファイルを作成または選択します。
- チャット監視の権限を求められたら、許可します。
- 設定が完了したら、保護者用ダッシュボードでアクティビティを確認します。
難易度:簡単。
所要時間:5〜8分。
権限:Windows管理者権限およびチャットアクセス権限が必要です。
複数のお子さん対応:複数のお子さんに対応できます。
まとめ
Auraは、オンラインの危険ユーザーや有害なゲームチャットからお子さんを守れるツールをお探しの方におすすめです。Auraの「Safe Gaming」は、200以上のゲーム内のメッセージやボイスチャットを自動的にスキャンして有害な行為を検知します。その他のペアレンタルコントロール機能は備えていませんが、長時間ゲームをするお子さんがいらっしゃるご家庭におすすめの補助ツールです。なお、有料プランには60日間の返金保証が付いています。
【比較表】
検証方法:比較・ランキングの基準
当社の厳しい検証手順に従って、2026年におすすめのWindows対応ペアレンタルコントロールアプリのランキングを作成しました。Windowsの監視機能、性能、機能性などを評価するため、実際の利用環境で各アプリをテストしています。以下に、アプリの厳選やランキングの順位付けの際に注目したポイントをまとめましたので、ご参考ください。
- Windowsおよびクロスデバイス対応を確認しました。この記事でおすすめした全ペアレンタルコントロールアプリは多数のWindowsバージョンに対応しており、Android、iOS、macOSなど複数のOSからお子さんのWindows端末を監視できます。
- 各ペアレンタルコントロールアプリのWindows監視機能を確認しました。この記事でおすすめした全ペアレンタルコントロールアプリは、Windows用キッズアプリまたはブラウザ拡張機能があり、お子さんのWindowsデバイス上でのオンライン活動を監視・制限することができます。

- 業界標準の機能が備わっていることを確認しました。この記事でおすすめしたペアレンタルコントロールアプリには、ウェブやアプリのフィルタリング機能、利用時間の制限、アクティビティレポートなどの機能がありますので、お子さんがWindows端末でどのようにインターネットを利用しているかを全体的に把握できるだけでなく、安全性を向上するため利用を制限することができます。
- ペアレンタルコントロールアプリのWindowsでのパフォーマンスを評価しました。Discord、Steam、Netflixなどの人気アプリに対するウェブおよびアプリのフィルタリング機能のテストや、WindowsでVPNを使った場合もこれらのフィルタリングが機能するか確認しました。また、アプリが軽量で、お子さんのPCに動作遅延が発生しないかどうかも確認しました。

- 使いやすさを評価しました。この記事でおすすめした全ペアレンタルコントロールアプリは、インターフェースが分かりやすく、IT系に詳しくない保護者の方でも簡単に操作できます。お子さんのWindows端末に専用アプリを素早く設定できます。
- コストパフォーマンスも考慮しました。この記事でおすすめしたペアレンタルコントロールアプリの中には、YouTubeの監視機能やアンインストール防止機能など、追加機能を提供しているものもあります(Qustodioやノートンファミリーなど)。さらに、どのペアレンタルコントロールも格安プランがあり、無料プランや無料トライアル、あるいは手厚い返金保証も付いているため、安心してサービスを試せます。
ランクインしなかった有名サービス
- Microsoftの「Family Safety」。Microsoftのペアレンタルコントロールには、ウェブやアプリのフィルタリング、利用時間制限、利用状況レポートなど、多くの機能が搭載されていますが、動作が不安定でエラーが頻繁に発生し、一部の機能が正常に動作しないこともあります。例えば、利用時間制限を設定しても、子供たちのデバイスへのアクセスがブロックされないことが頻繁にあります。さらに、Family SafetyはEdgeでのみサイトをブロックできるため、Family Safetyで(動作がやや不安定な)アプリフィルタリング機能を使わないと、お子さんは他のブラウザを使ってフィルタリングを回避できてしまいます。
- KidLogger。KidLoggerはお子さんのPC利用時間を確認したり、ウェブやアプリの利用状況を監視して、特定のサイトをブロックすることができます。しかし、お子さんの画面のスクリーンショットも撮影するので、正直なところプライバシーの侵害もやや懸念されます。親子の関係を改善するどころか、むしろ悪化させてしまう可能性があります。さらに、KidLoggerはWindowsアプリをブロックできず、利用時間の制限も設定できません。また、保護者用のアプリも使い勝手があまり良くありません。
- OpenDNS。このペアレンタルコントロールは無料で利用できますが、不適切なサイトのフィルタリングしかできません。そのため、利用時間の制限設定、アプリのブロック、お子さんのYouTube利用状況の監視には使えません。さらに、OpenDNSにはWindows用のキッズアプリがなく、ルーターに手動で設定する必要がありますので設定に時間がかかり不便です。
よくある質問
Windowsに一番おすすめのペアレンタルコントロールアプリは?
2026年に一番おすすめのWindows対応のペアレンタルコントロールアプリはQustodioでしょう。強力なウェブフィルタリング機能(トップクラスのVPNでも回避できないほど強力です)、高度なアプリフィルタリング、時間制限やスケジュール設定、詳細なアクティビティレポートの他、YouTube専用の監視機能も備えています。
Windows用の無料のペアレンタルコントロールアプリはありますか?
一般的に、無料のペアレンタルコントロールアプリはおすすめできません。セキュリティが不十分だったり(様々な機密データへのアクセス権限を付与するツールのためセキュリティはとても重要です)、不可欠なペアレンタルコントロールの機能が欠けていることが多いです。とはいえ、どうしてもWindows用の無料ペアレンタルコントロールアプリを使いたいという場合は、Qustodioの無料プランをお勧めします。Qustodioの無料プランは業界の中でも最も優秀で、ウェブフィルタリング、利用時間制限やスケジュール設定、日次および週次のアクティビティレポートなどの機能が備わっています。但し、監視できるのはWindowsデバイス1台のみです。
無料のペアレンタルコントロールアプリは、そのペアレンタルコントロールが自分のニーズに合っているかを試験的に利用する程度のもので、Qustodioの有料プランのようなプレミアムな有料ペアレンタルコントロールアプリにアップグレードした方がはるかに高品質なサービスを利用できます。
Windowsに標準搭載されているペアレンタルコントロールを使えばいいのでは?
WindowsにはFamily Safetyと呼ばれる内蔵のペアレンタルコントロールがありますが、あまりお勧めしません。多くの機能を備えているものの、うちほとんどの機能がうまく作動しないからです。さらに、ウェブフィルタリングはEdgeでのみ有効であるため、お子さんは対応していないブラウザを使って不適切なサイトにアクセスできてしまいます(アプリフィルタリング機能でブロックすることは可能ですが、操作性が悪く手間がかかります)。
正直なところ、Qustodioのようなプレミアムなペアレンタルアプリを使用するほうがはるかに良いと思います。Windows用のウェブフィルタリングとアプリフィルタリング機能を提供するだけでなく、利用時間の制限、スケジュール設定、詳細なアクティビティレポート、さらにはYouTube専用の監視機能も備えています。
AndroidやiOS端末から子供のPCを監視することはできますか?
はい、ほとんどのペアレンタルコントロールサービスには、AndroidやiOS端末対応の保護者向けアプリを用意しています。例えば、QustodioにはiOSおよびAndroid用のペアレンタルアプリがあり、操作もとても簡単なので、この系統の技術に詳しくない方でも簡単に使いこなせるでしょう。
Windowsで子供がペアレンタルコントロールを回避するのを防ぐ方法はありますか?
Windowsでお子さんがペアレンタルコントロールを回避するのを防ぐには、高度なペアレンタルコントロールアプリを導入することをお勧めします。この記事でおすすめしたペアレンタルコントロールアプリのほとんどは、アンインストール防止機能を搭載しています。お子さんがWindowsからこれらのペアレンタルコントロールアプリを削除するには、保護者のログイン情報やコードが必要になります。また、この記事のランキング内のブラウザ拡張機能のみを使用しているペアレンタルコントロールアプリ(お子様はパスワードなしで削除できます)でも、お子さんがアプリをアンインストールしたり制限を変更しようとしたりした際に通知が届きます。







