Intego for Windowsのエキスパートレビュー：まとめ
Windows用Integoアンチウイルスは軽量かつ高性能なセキュリティソフトです。ウイルスやトロイの木馬、ルートキット、スパイウェア、ランサムウェア、クリプトジャッカーなど、さまざまなネットの脅威からデバイスをしっかり守ります。Integoをテストした結果、マルウェア検出率は100%で、誤検出はゼロでした。ノートンやBitdefenderなど、トップクラスの製品と同等のパフォーマンスです。
フルスキャンを実行したり、機能を試したりしてもデバイスの動作は遅くなりませんでした。Intego社のAntivirus for Windowsは期待通りにきちんと動作し、バグはありませんでした。とても使いやすく、画面はすっきりしたミニマリストなデザインです。
Integoは次のような機能を提供しています。
- リアルタイム保護
- ウェブ防御（ウェブシールド）
- ゼロデイ攻撃対策（防止エンジン）
Integoは魅力の多いサービスですが、完璧とは言えません。
例えば、ウェブシールドはフィッシングサイトをほとんど検出できませんでした（Chromeのフィッシング対策機能の方がIntegoのウェブシールドより高性能です）。
また、ノートンやBitdefenderなどの包括的なセキュリティスイートほど多機能ではありません。例えば、ファイアウォールやダークウェブの監視、ペアレンタルコントロール機能、盗難対策、システム最適化ツール、仮想プライベートネットワーク（VPN）、パスワードマネージャーなどはIntegoのWindows版セキュリティソフトに含まれないのです。
今後の期待として、IntegoのWindows用アンチウイルスは機能をもう少し充実させて欲しいと思います。一方、macOS版はmacOSにおすすめのセキュリティソフトで第1位に輝いていて、追加機能も豊富です（システム高速化・最適化ツール、バックアップツール、ペアレンタルコントロールなど）。IntegoのMac用セキュリティソフトについて詳しくはこちらをご覧ください。
まとめると、IntegoのWindows用セキュリティソフトは基本的なマルウェアや高度な脅威からデバイスを守るのに役立ちます。業界トップのウイルス対策ソフトほど多機能ではありませんが、ダッシュボードは使いやすく、スキャン中もデバイスの動作は遅くなりません。格安なのも嬉しいポイントです。Integoは7日間無料トライアルと30日間返金保証を提供しています。
| 総合ランキング | 71位中26位のウイルス対策ソフト |
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| 📀対応OS | Windows、Mac |
| 日本語に対応 | ○ |
Windows用Integoアンチウイルスの完全レビュー
Intego for Windows（Windows用Integoアンチウイルス）は初心者でも使いやすく、マルウェア検出力の高いセキュリティソフトです。
IntegoはMacにおすすめのセキュリティソフトとして高く評価されていて、Windows版セキュリティソフトもかなり優れています。全機能がダッシュボードにまとまっているので、初めてでも操作しやすいでしょう。
Windows用Integoアンチウイルスをテストしたところ、マルウェア検出率は100%でした。また、ランサムウェア攻撃のシミュレーションでは、リアルタイム防御が攻撃をすべてブロックしました。
しかし、他社のセキュリティプログラムは格安で幅広い追加機能があるのに対して、Integoは追加機能が少なめです。
Integoの全プランが30日間返金保証付きです。
Integoのセキュリティ機能
ウイルススキャナ
3種類のウイルススキャンを実行できます。
- クイックスキャン。サイバー脅威に弱い部分だけスキャンします。
- カスタムスキャン。指定したファイルをスキャンします。
- 完全ウイルススキャン。すべてのファイルとシステムを含む、デバイス全体をスキャンします。
まず、「クイックスキャン」を試したところ、約9,000個のファイルを約3分でスキャンできました。Integoのクイックスキャンは、あらかじめ定義されたフォルダやファイルにウイルスが潜んでいないかスキャンするのではなく、ウイルスに感染しやすいエリアを賢くスキャンする仕組みになっています。マルウェアが検出されたり、ウイルスの定義がアップデートされたりすると、スキャンの仕方が変わっていくのです。
Integoのフルスキャンは3時間弱かかりました。ノートンやAvira、Bitdefenderなど、トップクラスのセキュリティソフトよりかなり長いでしょう。
スキャンには時間がかかりますが、デバイスの動作にはほとんど影響しません。フルスキャン中も動作が遅くなったとは感じませんでした。実際、PCでスポーツ試合をストリーミングしても、画像が乱れたり速度が低下したりしませんでした。
フルスキャンを行ってIntegoのマルウェア検出率を検証しました。トロイの木馬、スパイウェア、アドウェア、ワーム、キーロガー、ランサムウェアをデバイスに埋め込んでからフルスキャンを実行した結果、実験用マルウェアが100%検出され、誤検知はゼロでした。
最後に、マルウェアファイルをいくつか用意し、カスタムスキャンを実行したところ、各ファイルについて警告が表示されました。カスタムスキャンは簡単に設定でき、ほんの数分でスキャンが完了しました。
また、スキャンのスケジュールも設定できます。曜日と時間、スキャンの種類を選べるのが便利です。
Windows用Integoアンチウイルスは、検出された悪質なファイルを自動的に隔離し、パソコンのほかの部分が感染しないようにします。隔離されたファイルの名前と場所が通知されます。
隔離メニュー（Quarantine）を開くと、感染したファイルの詳細、脅威の名前、検出日時、ファイルの場所など、隔離されたすべての脅威の情報が見られます。隔離された脅威は永久に削除するか、誤検知だった場合はファイルをもとの場所に戻すことができます。また、「復元および除外」を選ぶと今後のスキャンで同じファイルが隔離されるのを防げます。
フルスキャンは時間がかかりますが、Integoのウイルススキャンツールは信頼性が高く使いやすく、パソコンの動作を遅くしません。また、実験用マルウェアをすべて検出し、誤検知もありませんでしたから、高性能だと言えます。
リアルタイム保護
Integoの「リアルタイム保護」は、あらゆる種類のマルウェア脅威を確実にブロックし、リアルタイムでパソコンへの攻撃を阻止します。リアルタイム保護はダッシュボードか設定メニューからオン・オフを切り替えられます。
この機能はデフォルトで有効になっており、パソコンに追加・保存したファイル、何らかの形で編集されたファイルが自動的にスキャンされます。
リアルタイム保護をテストした結果、実験用マルウェアはすべて検出・ブロックされ、ランサムウェア攻撃のシミュレーションもすべて阻止できました。
しかし、誤ってブロックされたシミュレーションが2件あったので、誤検知もあることが分かりました。とは言え、Integoのリアルタイム保護は、マルウェアとランサムウェアの検出率が高く、ノートンやTotalAVなどのWindowsにおすすめのセキュリティソフトと同等のパフォーマンスです。
まとめると、Integoのリアルタイム保護は、基本的なウイルスや高度な脅威からデバイスを守るのに高い効果を発揮します。
ウェブ防御（ウェブシールド）
Integoのウェブシールドをテストしたところ、フィッシングサイトの検出漏れが目立ちました。信頼性はかなり低いようです。
サイトにアクセスするとき、過去に不審な挙動があったサイトのURLと一致するか確認され、有害サイトはブロックされます。
ウェブシールドの性能を試すため、意図的にフィッシングサイトにアクセスしようとしたのですが、残念ながら、ウェブシールドは有害なリンクの多くを検出できませんでした。これは心配です。
また、DBD攻撃（ドライブバイダウンロード）をブロックできるかテストするために、いくつかシミュレーションを行いました。今回は比較的高性能でした。
有害だと思われるIPアドレスとURLをIntegoのブラックリストに追加できるのは良いでしょう。追加されたURLは必ずブロックされます。しかし、Bitdefenderのウェブ防御機能のように、ウェブシールドもすべてのDBD攻撃を自動的に検出してブロックできるべきです。
ウェブシールドは、有害なブラウザリダイレクトの多くをブロックし、変なサイトに飛ばされるのを防止します。ウェブシールドレポートを見たところ、多数のURLがブロックされたことが分かりました。
まとめると、Integoのウェブシールドは改善が必要でしょう。危険なフィッシングサイトをブロックしないことがあったからです。しかし、悪質なURLやDBD攻撃の対策には優れた効果を発揮します。
ゼロデイ攻撃対策（対策エンジン）
Integoの対策エンジンは、動的解析技術を活用し、ゼロデイ攻撃や未知の脅威を検出・ブロックし、パソコンに危害を加えるのを防ぎます。標準的なスキャナで検出しにくい未知の脅威やウイルスも検出できるのは素晴らしいでしょう。
対策エンジンをオンにしてもパソコンへの動作には影響しませんでした。そのため、対策エンジンとリアルタイム保護がなぜ別々になっているのか疑問に思いました。ゼロデイ脅威対策とリアルタイム保護は1つにまとまっている方が使いやすいでしょう。
Integoの防止エンジンは、機械学習と高度な発見的解析でゼロデイ攻撃を検出・阻止するノートンとBitdefenderのゼロデイ対策ツールと似ています。
まとめると、Integoの防止エンジンは、ゼロデイ攻撃からWindowsパソコンを守るのに役立ちます。最先端技術を生かしてパソコンに攻撃する可能性のある未知の脅威を検出します。
Windows用Integoアンチウイルスのプランと料金
Integoの年間プランは3つあり、機能は全プラン共通です。唯一の違いは、保護できるパソコンの台数です。3つのプランを詳しく見ていきましょう。
- Personalプラン（パソコン1台）
- Familyプラン（パソコン3台）
- Extendedプラン（パソコン5台）
プランがシンプルなのは良いですが、料金体系は少し変だと思いました。Familyプランは3台のパソコンしか保護できませんから、小さな家族にしか向きません。一方、Extendedプランは5台のデバイスをカバーでき、ほとんどの家族にはこちらのプランの方が良いでしょう。一番お得なのはExtendedプランでしょう。
しかし、コストパフォーマンスは他社ほど高くありません。例えば、5台のデバイスを守れるNortonやBitdefender、McAfeeのプランは、Integoと同等の料金で追加機能が充実しています。
Integoのプランはマルチプラットフォームに対応していません。macOS版とWindows版は別々に販売されていて、アドオンとして追加することもできます。残念ながら、AndroidアプリやiOSアプリはありませんが、MacにIntegoのセキュリティソフトがインストールされていれば、iPhoneやiPadを接続してスキャンできます。このようなアプローチは気に入りませんでした。業界最高のセキュリティソフトは主なOSに対応していますから、追加料金なしですべてのデバイスを保護できます。
とは言え、Windows用Integoアンチウイルスのプランはすべて30日間返金保証付きなのは良いと思います。また、7日間無料トライアルもあり、有料プランの全機能を体験できます。
Integoアンチウイルスの使用と設定の難易度
Windows用Integoアンチウイルスはとても使いやすく、インストールも簡単です。テストでは、わずか6分でインストールが完了しました。
Integoのデスクトップアプリは優れたデザインで、日本語で表示できます。ダッシュボードから主な機能をすべて利用できるのは便利です。ダッシュボードには、主なセキュリティ機能がすべて表示され、いつでも簡単にアクセスできるのがいいですね。Integoのインターフェースは、使いやすいことで有名なTotalAVと似ています。
リアルタイム保護、ウェブシールド、防止エンジンもメインダッシュボードでオン・オフを切り替えられるので、設定を探さなくても有効化できます。また、最後にウイルス定義ファイルがアップデートされた日時や、防止した脅威の数なども表示されます。
ただ、ステータスがダッシュボードの上半分を占めているのは大きすぎます。ステータスではなく、クイックスキャンボタンがあった方が便利だと思いますが、「少し不便」と感じる程度です。
スキャンメニューを開くと3種類のスキャンを簡単に実行できます。1つのメニューにスキャンオプションがまとまっているので、ナビゲーションしやすいと感じました。
スキャンのスケジュールを設定しやすいのは素晴らしいでしょう。カレンダーメニューから次回のスキャンの曜日と時刻を選ぶだけです。TotalAVなど、スキャンスケジュールを閲覧・変更しにくいセキュリティソフトもあります。
設定を変えるには、設定メニューを開き、スライダーをクリックするだけです。すべてのセキュリティ機能のオン・オフを切り替えられます。スキャンスケジュールの変更、ブロックリストや除外項目の管理、隔離フォルダのサイズの調節など、設定メニューですべて行えるのはとても便利です。
「セキュリティレポート」タブでは、Windows用Integoアンチウイルスがブロックしたすべての脅威について、詳しいレポートを閲覧できます。レポートは5種類あります。
- スキャンレポート
- リアルタイムレポート
- 除外レポート
- ウェブシールドレポート
- 防止エンジンレポート
レポートの種類は、セキュリティレポート画面の右上のドロップダウンメニューから選べます。
まとめると、Integoの最大の強みはインターフェースがとても見やすいことだと思います。アプリ内のメニューやセクションは直感的に分かりやすく、設定や機能のナビゲーションも簡単です。使い始める前に設定を変えたり、オプションを探したりする必要はありません。
Integoアンチウイルスのモバイルアプリ
Integoはモバイル機器に対応していません。今のところ、macOS版アプリとWindows版アプリしかありませんが、IntegoがインストールされているMacにiOSデバイスを接続すれば、モバイルでもマルウェアスキャンを実行できます。モバイル用セキュリティソフトをお探しの方は、Androidにおすすめのウイルス対策アプリとiOSにおすすめのウイルス対策アプリの記事をご覧ください（2024年におすすめ第1位のモバイル向けセキュリティソフトはノートンです）。
Integoアンチウイルスのカスタマーサポート
Integoのカスタマーサポートは応答が比較的速く、日本語、英語、フランス語で対応してくれます。ライブチャット、電話、メールで問い合わせることができ、日本語のサポートガイドやよくある質問（FAQ）も用意されています。
メールとライブチャットは、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語の5か国語に対応しています。電話サポートは、3つの地域の電話番号が用意されています。日本の電話番号のほか、南北アメリカ大陸（米国、カナダ、中南米）とオーストラリア用、ヨーロッパ・中東・アフリカおよびその他の地域用の電話番号があります。
今回の調査で有料版を購入したのですが、ライセンスキーが届かなかったので、問い合わせフォームを使ってIntegoのメールサポートに問い合わせました。回答は20分以内にメールで届き、メールサポートとしてはとても速いですね。
残念ながら、Integoのライブチャットサポートは満足できませんでした。対応時間は午前8:30～午後5:30（米国中部標準時）です。チャットを試したところ、直ちにサポートスタッフに繋がったのですが、商品知識が乏しく、質問に答えられなかったのです。ウェブシールドについて質問したのですが、リアルタイムスキャナについて説明されました。
Windows版を使っていると伝えてあったのですが、チャットサポートは明らかにMac版のユーザーマニュアルをコピー＆ペーストしていました。Integoのライブチャットは改善が必要です。担当者は製品について詳しく知っているべきですし、質問内容をきちんと読んでから回答して欲しいですね。
次に、Integoの電話サポートに問い合わせて、返金をリクエストしてみました。ほんの数秒で担当者が電話に出てくれ、素早く親切に返金手続きを行ってくれました。
Integoの公式サイトにはサポートページがあり、よくある質問やインストール・使用ガイドが掲載されています。しかし、製品サポートページにWindows用Integoアンチウイルスの情報がまったくないのは不思議でした。検索バーに「Windows」と入力しなければ、Windows版のサポート記事は見つからなかったのです。
しかし、もう少し詳しく調べたところ、ナレッジベースにWindows版のサポート記事やユーザーマニュアルが用意されていることが分かりました。それでも、Mac版セキュリティソフトと比べると、Windows版の記事はかなり少ないでしょう。
まとめると、Integoのカスタマーサポートはまあまあ良いでしょう。ライブチャットは期待外れで、Windows版のサポート記事が少ないのは残念でしたが、電話とメールサポートは満足できました。
Integoアンチウイルスは2024年におすすめのWindows用セキュリティソフトでしょうか？
Windows用Integoアンチウイルスは軽量で、マルウェア検出率100%のセキュリティプログラムです。今回のテストで、ルートキットやランサムウェア、クリプトジャッカーなどすべてのマルウェアが検出され、誤検知もほとんどありませんでした。スキャン中もデバイスの動作が遅くなったり、トラブルが発生したりせず、すべての機能がバックグラウンドでスムーズに動作しました。
使いやすさも大満足です。ダッシュボードは直感的に分かりやすいデザインで、すべての機能が簡単に見つかります。機能について、リアルタイム保護やウェブ防御、ゼロデイ脅威対策などを備えています。
一方、Windows版Integoアンチウイルスは、欠点もいくつかあります。ウェブ防御機能はフィッシングサイトをほとんどブロックしませんでした。また、Integoはマルウェア対策だけに力を入れているため、トップクラスのセキュリティソフトが提供しているような追加機能はありません。例えば、Bitdefenderはファイアウォールや保護者機能、パスワードマネージャー、VPN、Webカメラとマイクの保護、盗難対策機能なども提供しています。
Integoの料金プランは3種類ありますが、違いはデバイス数だけであり、機能やサービス内容は共通です。一番お得なのは5台のデバイスを保護できるExtendedプランですが、NortonやBitdefender、TotalAVなどのセキュリティソフトは、同じくらいの価格で、Integoより追加機能が多く、複数のOSに対応しています。
Integoは、7日間無料トライアルを提供しており、有料版は30日間返金保証付きなので、リスクなしで体験できます。
まとめると、Integoアンチウイルスはマルウェア対策ツールとしては効果的で、ほとんどのウイルスからデバイスを守れます。しかし、基本的な機能だけでなく、追加機能も充実したセキュリティソフトをお探しの方には他社製品がおすすめです。
Windows用Integoウイルス対策ソフトについてよくある質問
Windows用Integoアンチウイルスは高性能ですか？
はい。Integoはマルウェア検出率が100%で、優れたセキュリティソフトだと言えます。あらゆるウイルスからリアルタイムでパソコンをしっかり保護し、とても使いやすく、料金も手頃です。
しかし、改善が必要な機能もいくつかあります。Integoのウェブ防御はフィッシングサイトの検出・ブロックできないことが多く、NortonやBitdefender、McAfeeのインターネットセキュリティスイートほど追加機能が充実していません。例えば、ファイアウォールやシステム最適化ツール、保護者機能、パスワード管理ツール、VPNなどはIntegoのセキュリティソフトに含まれません。
Windows用Integoアンチウイルスは無料ですか？
いいえ。Integoは無料プランを提供していません。しかし、プレミアム版の7日間無料トライアルがあるので、全機能を体験できます。また、すべての有料プランが30日間返金保証付きなので、Windows用Integoアンチウイルスをじっくり試せます。
Windows用IntegoアンチウイルスはMacでも使用できますか？
いいえ、Windows用IntegoアンチウイルスはWindows 7以降しかサポートしていないので、Macでは使えません。Mac用セキュリティソフトは別途購入することになります。なお、IntegoのMac版セキュリティソフトはスマートファイアウォールやシステム最適化ツール、ペアレンタルコントロール機能などを搭載しており、Windows版より多機能です。Macにおすすめのセキュリティソフトで第1位に選ばれているほどです。
IntegoのWindows版セキュリティソフトは、Mac版ほど追加機能は多くありませんが、マルウェアの感染対策・除去の性能は良いでしょう。使いやすさも抜群です。
Integoを使うとPCの動作が遅くなりませんか？
いいえ。Integoはデバイスの動作に影響しません。ウイルスのフルスキャンは完了するのに約3時間かかりましたが、PCの動作は遅くなりませんでした。ウイルススキャンを実行中もスポーツ試合の生中継をストリーミングできました。
