ブラウザハイジャッカーを駆除する方法│簡単!2026年

Manual Thomas
Manual Thomas ライター
発行日: 2025年2月19日
ファクトチェッカー:Sam Boyd
公開後、2回更新されました
Manual Thomas Manual Thomas ライター
発行日: 2025年2月19日 公開後、2回更新されました
ファクトチェッカー:Sam Boyd

お急ぎですか?ブラウザハイジャッカーを駆除する方法

  • 怪しいアプリと拡張機能を削除する。 最近インストールしたアプリやブラウザ拡張機能のうち、信用できないものはアンインストールしてください。
  • パソコンをスキャンする。 一流のセキュリティソフトで「フルシステムスキャン」を実行してください(ノートンが一番おすすめです)。
  • ウイルスを削除する。 スキャンが完了したら、セキュリティソフトによって検出された悪質なプログラムや迷惑なプログラムを削除しましょう。
  • 安全を確保する。 さらなる脅威から身を守るため、インターネットセキュリティ機能が豊富で高性能なウイルス対策ソフトを使いましょう(やはりノートンがイチオシです)。

「ブラウザで奇妙なページにリダイレクトされる。」「広告が大量に表示される。」このような症状が見られる場合、ブラウザハイジャッカーに乗っ取られた可能性が高いです。ブラウザハイジャッカーとは、ブラウザの設定を勝手に変更する厄介なマルウェアのことで、フリーソフトをダウンロードしたり怪しいリンクをクリックしたりした時にデバイスに侵入し、個人情報を盗まれたり広告が延々と表示されたりします。

幸い、ブラウザハイジャッカーを駆除するのはそれほど難しくありません。このガイドでは、3ステップで簡単にブラウザハイジャッカーを削除する方法を解説しますので、ブラウザをクリーンアップし、オンラインセッションの安全を守ることができます。また、ブラウザハイジャッカーの兆候、対策、今後の感染を防ぐ方法も説明します。

ブラウザハイジャッカー対策にはノートンがイチオシです。ブラウザハイジャッカーはもちろん、あらゆる種類のマルウェアを削除するのにピッタリです。60日間の返金保証もありますから、リスクなく試すことができます。

脅威名 ブラウザ ハイジャッカー
脅威の種類 ブラウザ ハイジャッカー
影響を受けるデバイス Windows、Mac、iOS、Android、Linux
発生源 悪意のあるソフトウェアやブラウザ拡張機能のインストール、サードパーティソフトによる設定の変更
症状 ブラウザ設定(ホームページや検索エンジンなど)が勝手に変更される、ブラウザのパフォーマンスが低下する、広告やポップアップが表示される
被害 望まないソフトウェアによるデータ収集とプライバシー侵害、ユーザーエクスペリエンスの低下、広告やリダイレクトによるマルウェア感染リスクの増大

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【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする

まず、ブラウザハイジャッカー感染の原因となったアプリや拡張機能を削除する必要があります。やり方が分からない場合、ご利用中のOSまたはブラウザをクリックしてください。アンインストール方法を説明します。

Windows 11で最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする方法

  1. タスクバーで[スタート]ボタンを左クリックします。【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  2. アプリ、設定、ドキュメントの検索欄に「プログラム」と入力して「プログラムの追加と削除」をクリックします【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  3. 表示されたウィンドウで、アンインストールしたい不審なアプリケーションを探し、右側にある3点アイコンをクリックします。ドロップダウンメニューで[アンインストール]を選択します。【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  4. アンインストールウィザードの指示に従って操作を進めます。
  5. 次に、ブラウザから怪しい拡張機能を削除しましょう。

Windows 10で最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする

  1. パソコンのスタートメニューで[設定]をクリックします。Windows 10の設定メニューが表示されます。【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  2. 一覧をスクロールし、信用できないアプリを探して[アンインストール]をクリックします。
  3. 【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールするアンインストールウィザードの指示に従って操作を進めます。
  4. 次に、ブラウザから怪しい拡張機能を削除しましょう。

Macで最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする

  1. MacのDockから[Finder]を開きます。
  2. アプリケーション]を選択します。
  3. 一覧をスクロールして信頼できないアプリを探し、MacのDockにあるゴミ箱アイコンにドラッグします。【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  4. ゴミ箱アイコンを長押しします。[ゴミ箱を空にする]が表示されますので、それをクリックしてください。
  5. ブラウザから怪しい拡張機能を削除する準備が整いました。

Linuxで最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする

  1. Ubuntu Software Centerを起動し、[インストール済み]タブへ進んでください。
  2. アプリの一覧をスクロールし、怪しいアプリを探してください。
  3. 削除したいアプリが見つかったら[削除]ボタンをクリックします。アカウントのパスワードを入力して削除を確定しましょう。次に、一流のLinux用セキュリティソフトをインストールしてパソコンの安全を確保しましょう。

Androidに最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする

  1. デバイスの[設定]メニューを開きます。
  2. アプリ]セクションへ進みます。
  3. 一覧をスクロールして怪しいアプリを探してください。不審なアプリが見つかったらタップしましょう。
  4. アンインストール]をタップし、選択を確定します。
  5. 次に、セキュリティソフトを使ってデバイスのスキャンを行いましょう。

iOSで最近インストールしたアプリケーションをアンインストールする

  1. 不正アプリを探してください。
  2. アイコンを長押しします。
  3. [アプリを削除]という赤いボタンが表示されます。
  4. そのボタンをタップして削除を確定すると、デバイスからアプリがアンインストールされます。
  5. デバイスが再感染するのを防ぎましょう。

Chromeから怪しい拡張機能を削除する

  1. ブラウザの画面右上にある縦3点アイコンをクリックします。 Norton
  2. 拡張機能]>[拡張機能を管理]の順にクリックします。 Norton
  3. インストールされている拡張機能の一覧から怪しい拡張機能を探し、[削除]をクリックします。 Norton
  4. これで問題が解決した場合、セキュリティソフトでパソコンをスキャンしましょう。しかし、まだ症状が残っている場合はブラウザをリセットする必要があります。下のリンクをクリックしてやり方をご覧ください。

Edgeから怪しい拡張機能を削除する

  1. 画面右上の横3点アイコンをクリックし、[拡張機能]>[拡張機能の管理]の順にクリックします。 Norton
  2. インストールされている拡張機能の一覧をスクロールして、アンインストールしたい怪しい拡張機能を探し、[削除]をクリックします。 Norton

これで問題が解消しない場合は、さらなる対策を講じる必要があります。しかし、問題が解決した場合はセキュリティソフトを使ってパソコンをスキャンするだけでOKです。

代わりにブラウザをデフォルト設定にリセットすることもできますが、そうすると拡張機能がすべて削除されることに注意しましょう。ブラウザ別にやり方を解説しますので、ぜひご覧ください。

Firefoxから怪しい拡張機能を削除する

  1. 画面右上でパズルアイコンをクリックし、[拡張機能を管理]をクリックします。 Norton
  2. 拡張機能]をクリックします。 Norton
  3. 怪しい拡張機能を見つけたら、右側にある横3点アイコンをクリックし、[削除]を選びます。 Norton
  4. この作業を行うと問題が解決されるはずですので、パソコンのスキャンに進むことができます。それでも問題が解決しない場合は、ブラウザをリセットする必要があります。ご利用中のブラウザをクリックしてください。

Safariから怪しい拡張機能を削除する

  1. Safariを開いて画面右上にある[Safari]ボタンをクリックし、[設定]または[環境設定]を選択します。 Norton
  2. 新しいウィンドウが開きますので、[機能拡張]タブをクリックしてください。
  3. インストールされている拡張機能の一覧からアンインストールしたいものを探し、[アンインストール]をクリックします。 Norton
  4. システムスキャンを行う準備が整いました。

ブラウザの設定を初期状態に戻す

Chromeの場合

  1. 右上隅にある縦3点アイコンをクリックし、[設定]を選びます。
  2. 左側のバーで[設定のリセット]をクリックしてください。 Norton
  3. 設定を元の規定値に戻す]を選択します。確認画面が表示されますので、[設定のリセット]をクリックしましょう。これでパソコンのスキャンを行う準備が整いました。 Norton

Edgeの場合

  1. Edgeを起動し、ブラウザの右上にある横3点アイコンをクリックして[設定]を選びます。 Norton
  2. 左側のバーで[設定のリセット]をクリックしてください。 Norton
  3. 設定を復元して規定値に戻します]をクリックし、確認画面で[リセット]をクリックします。これでブラウザの設定が初期化されました。信頼できるセキュリティソフトを使ってパソコンをスキャンしましょう。 Norton

Firefoxの場合

Firefoxでは、ブラウザを完全に初期化するのではなくパスワードやブックマークなどの情報を保持しつつ、ブラウザをリフレッシュする機能があります:

  1. 画面右上にある横3本線アイコンをクリックし、[ヘルプ]を選びます。
  2. 他のトラブルシューティング情報]をクリックしてください。 Norton
  3. Firefoxをリフレッシュ…]をクリックし、確認画面で[Firefoxをリフレッシュ]をクリックします。 Norton
  1. 次に、システムのスキャンを行いましょう。

Safariの場合

  1. Safariメニューをクリックし、[環境設定]を選択します。ブラウザハイジャッカーとは
  2. プライバシー]タブをクリックし、[Webサイトデータを管理…]を選んでください。【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする
  3. すべてを削除]を選択してブラウザデータを完全に消去し、[今すぐ削除]をクリックして選択を確定します。これでシステムスキャンを実行する準備ができました【事前準備】最近インストールしたアプリと拡張機能をアンインストールする

ステップ1: セキュリティソフトを使ってブラウザハイジャッカーを特定する(問題を悪化させないよう注意!)

タブレットやスマホ、外付け記憶装置をパソコンに接続している場合は取り外してください。パソコンがマルウェアに感染すると、それが外付け記憶装置などに広がり、後で再インストールされることがあります。

次に、セキュリティソフトをダウンロードし、フルディスクスキャンを実行してください。Chromeから不審なアドオンを削除したり、パソコンのマルウェアファイルを見つけたりしても、マルウェアは自己増殖してパソコンの至るところに潜んでいる可能性があります。フルディスクスキャンを行うことで、ブラウザハイジャッカーの原因となっているマルウェアとそのコピーをすべて検出、隔離、削除することができます。また、スパイウェア、ルートキット、トロイの木馬など、他のマルウェアもパソコンから削除できます。

Norton

スキャンを開始したら、感染ファイルの一覧にウイルスが表示されたとしても、中断しないでください。フルディスクスキャンではパソコン上のすべてのファイルとプロセスをチェックするため、3~4時間かかることがあります。完了するのを待ちましょう。

スキャン中、CPUに負荷がかかるアクティビティを行うと、パソコンの動作が遅くなる可能性があります。そのため、夜間やパソコンを使わない時間帯にスキャンを行うことをおすすめします。ノートンなどのセキュリティソフトでは、スキャンのスケジュール設定が可能ですので、都合が良い時間帯にスキャンが実行されるように設定しましょう。マルウェアスキャンが完了すると、検出されたマルウェアは隔離されます。ステップ2に進みましょう。

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ステップ2: ブラウザハイジャッカーを駆除し、感染した他のファイルも削除する

システムスキャンで潜在的に有害なファイルが検出された場合、そのファイルは隔離フォルダに移動されます。このフォルダには検出ファイルの一覧が表示されます。この一覧に安全なファイルが含まれていないかどうか念入りに確認してください。安全なファイルが脅威と誤検知されることがありますが、間違いなく安全と断言できるファイルのみを残し、他は削除してください。安全かどうか分からないファイルがある場合、対処する前にセキュリティソフトのカスタマーサポートに問い合わせてください。

Norton

検出されたすべてのファイルを削除またはホワイトリストに登録したら、デバイスを再起動してください。再起動後、もう一度フルディスクスキャンを実行してマルウェアが残っていないことを確認しましょう。多くの場合、セキュリティソフトは最近スキャンしたファイルを記憶し、新規ファイルまたは変更されたファイルしかスキャンしないため、2回目のスキャンは初回ほど時間がかかりません。

2度目のスキャンでは問題のあるファイルは検出されないはずですが、もし隔離フォルダにファイルが表示された場合、スキャンで問題が発見されないようになるまでステップ1と2を繰り返してください。

最後に、ブラウザが正常に動作するかを確認してください。もしそうでない場合は事前準備で行った「ブラウザの設定を初期化する」作業を繰り返す必要があるかもしれません。

では、ステップ3に進みましょう。ネット上には多くのマルウェアファイルが存在し、Wi-Fiネットワークを介して拡散したり、オンラインアカウントに侵入したり、パソコンに危害を加えたりする可能性があります。そのため、すべての種類の脅威からデバイスを完全に守るのが重要です。

ステップ3: 再感染を防ぐ

サイバー犯罪者は常に新しいマルウェアを拡散していますから、しっかり対策を講じなければデータ盗難やなりすましなどのリスクに晒されてしまいます。デバイスとデータの安全を守る方法はいくつかあります。次のようなことを行いましょう。

  • ソフトウェア、OS、ドライバを最新版に更新する。ネットの脅威からデバイスを守るには、OS、ソフトウェア、ドライバーを定期的に更新するのが重要です。古いソフトウェアを使うとシステムがサイバー攻撃に対して脆弱になり、犯罪者はあなたのデバイスにマルウェアを注入しやすくなります。このようなリスクを最小限に抑えるため、可能な限り自動更新を有効にし、ソフトウェア、OS、ドライバの新バージョンがリリースされていないか定期的に確認することをお勧めします。一部のセキュリティソフトは、パソコンでソフトウェアの最新版を使っているかどうか自動的にチェックする脆弱性スキャナが備わっています。積極的に対策を講じて最新版に更新することで、デバイスのセキュリティを強化し、スムーズに動作させることができます。
  • 怪しいファイルはダウンロードしない。マルウェアは怪しいメールや信用できないサイトを通じてデバイスに忍び込むことが多いです。安全を確保するため、怪しいリンクはクリックせず、不明な送信者からの添付ファイルはダウンロードしないようにしましょう。知っている送信者からのメールでも、添付ファイルを開く前にメールアドレスを確認することをお勧めします。また、リアルタイム保護を備えたセキュリティソフト(例えばノートンビットディフェンダーなど)をデバイスにインストールしておくのも重要です。そうすれば、ファイルやサイト、メールに有害なコンテンツが含まれないか常時スキャンが行われ、安全でないものはダウンロードがブロックされます。
  • 無線ネットワークとIoTデバイスを防御する。個人情報を守るためには、Wi-FiネットワークとIoTデバイス(インターネットに接続された機器)を防御するのが重要です。例えば、ワイヤレスネットワークに強力なパスワードを設定しましょう。1Passwordのような優れたパスワードマネージャーを使うと簡単です。パスワードを設定したら、ネットワークがセキュアであることを示す南京錠マークがネットワーク名の隣に表示されているかどうか確認してください。また、IoTデバイスにパスワードを設定する方法については、マニュアルを確認するかネットを検索しましょう。最後に、公共Wi-Fiに接続する際はExpressVPNなどの高品質VPNを必ず使用して、潜在的な脅威からデータを守りましょう。
  • セキュアなウイルス対策ソフトをダウンロードする。ウイルス、ランサムウェア、フィッシング攻撃などのマルウェアを防ぐためには、信頼できるセキュリティソフトが不可欠です。セキュリティソフトを使うとフルシステムスキャンを実行してデバイスを安全に保つことができ、強力なファイアウォール、リアルタイムスキャン、自動更新といった追加機能も活用できます。例えばノートンはマルウェア検出率が100%で、追加機能が充実しているほか(スマートファイアウォールなど)、インターフェースは使いやすい設計です。

ブラウザハイジャックを駆除するのにおすすめのウイルス対策ソフト3選

【まとめ】ブラウザハイジャッカーを削除するのにおすすめのセキュリティソフト

  • 🥇 1. ノートン:2026年にブラウザハイジャックを完全に削除するのに一番おすすめのセキュリティソフト。
  • 🥈 2. ビットディフェンダー:クラウドベースのセキュリティソフトで、便利な追加機能とツールを内蔵。
  • 🥉 3. TotalAV:初心者にも使いやすいセキュリティソフトで、初めてでも安心。

デバイスがブラウザハイジャッカーに感染したときの症状

デバイスにブラウザハイジャッカーが存在するかもしれないという兆候がいくつかあります。これらのサインを知っておくと、いち早く発見・削除してデバイスを保護できます。次のような症状に注意しましょう。

  • 怪しい検索エンジンに変更されている。普段はGoogleやBingなどの検索エンジンを使っているのに、Search Marquisなどの悪質な検索エンジンに変更された場合、ブラウザハイジャッカーに感染した可能性があります。
  • 望まないサイトにリダイレクトされる。ブラウザハイジャッカーを使って不正サイトにアクセスさせ、広告収入を増やしたり、ユーザー情報を盗んだり、さらに有害なマルウェアに感染させたりすることがあります。
  • ポップアップ広告が大量に出る。ブラウザハイジャッカーに感染すると、大量の広告が表示されることがあります。リダイレクトされたサイトやほかの検索エンジン、さらには正規サイトにも広告が表示されるようになります。
  • ホームページがいつもと違う。ブラウザのホームページが広告だらけの別のページに勝手に変更されている場合、ブラウザハイジャッカーが原因かもしれません。
  • 見覚えのない拡張機能がある。入れた覚えのないブラウザ拡張機能があったり、奇妙な広告が表示されたりした場合、すぐに削除してデバイスをスキャンしてください。

ブラウザハイジャッカーの例

  • Ask Toolbar。一昔前、このブラウザアドオンは無料ソフトをダウンロードする際に勝手にインストールされてしまうことがよくありました。デフォルトブラウザのホームページをAsk.comに変更したり、Ask Toolbarを挿入して検索結果をリダイレクトしたり広告を表示させたりするものです。
  • Babylon Toolbar。検索エンジンの検索結果やブラウザのホームページをBabylonのサイトや検索ドメインに変更することで知られています。このツールバーは他のソフトと一緒にインストールされることが多く、削除するのは困難な場合があります。
  • CoolWebSearch(CWS)。Microsoftのインターネットエクスプローラーの脆弱性を悪用した一連のブラウザハイジャッカーです。検索エンジンを使うと広告の多いサイトにリダイレクトされます。
  • Conduit Search/Toolbar。ネット上でダウンロードした他の無料ソフトにバンドルされていることが多いブラウザハイジャッカーです。インストール後、インストールされているブラウザのホームページと検索エンジンをConduit Searchに勝手に変更します。
  • Snap.do。デフォルトブラウザの設定を変更し、迷惑な広告や詐欺のポップアップを表示させたり、怪しいサイトに遷移させたり、Snap.doなど、別の検索エンジンにリダイレクトさせたりします。ブラウザ拡張機能を装っていることが多いです。

ブラウザハイジャッカー対策のヒント

ブラウザハイジャッカーに感染するとブラウザが乗っ取られ、不正サイトにリダイレクトされたり広告が大量に表示されたりします。ここでは、ブラウザハイジャッカーの感染を防ぎ、パソコンの安全を守る方法を説明します。

  • 信頼できるセキュリティソフトを導入する。ノートンのような一流のセキュリティソフトは、パソコンをマルウェアから守るための機能が豊富に備わっています。例えば、ウイルスが危害を加えるのを未然防ぐリアルタイム保護、ネットワークを守るスマートファイアウォール、危険なサイトから守るウェブ保護ツールなどが含まれます。
  • リンクをクリックする際は十分注意する。ポップアップ広告、メール、ソーシャルメディアの投稿など、怪しいリンクや信用できない情報源からのリンクはクリックしないようにしましょう。クリックする前にリンクの遷移先を必ず確認してください。
  • ソフトウェアは信頼できる情報源からダウンロードする。誤ってマルウェアをダウンロードしないよう、公式アプリストアやソフトウェアの開発者など、信頼できる情報源から直接ダウンロードするようにしましょう。
  • コンピュータとドライバを最新の状態に保つ。OSやブラウザ、その他のソフトウェアに最新のセキュリティパッチやアップデートを適用するのが重要です。こうすることで既知の脆弱性が修正され、リダイレクトウイルスに悪用されるのを防げます。
  • VPNを使う。バーチャルプライベートネットワーク(VPN)は、送受信するデータを暗号化することでインターネット接続を守ります。ネットの利用状況のプライバシーを守れるだけでなく、使用中のブラウザがハイジャッカーに狙われにくくなり、不正サイトにリダイレクトされるのを防げます。
  • ソフトウェアをインストールする前に説明などをよく読む。システムにハイジャッカーをうっかり追加してしまうことがないよう、新しいソフトウェアをインストールする際は、権限や詳細に注意を払いましょう。
  • ブラウザ拡張機能に用心する。追加するのは信頼できる情報源からの拡張機能のみにしましょう。ブラウザの設定が勝手に変更されていないか定期的にチェックするのも重要です。
  • 広告ブロッカーを使う。信頼できる広告ブロッカーはポップアップ広告を防ぎ、危険なウェブサイトへのリダイレクトを防ぎますから、インターネットをより安全に利用できるようになります。

よくある質問

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著者について
Manual Thomas
Manual Thomas
ライター
発行日: 2025年2月19日

著者について

Manual ThomasはSafetyDetectivesのライターです。サイバーセキュリティの愛好家であり、ソフトウェアエンジニアとして5年以上この業界におり、新しい脅威やオンラインで安全を保つためのベストプラクティスなど、オンラインセキュリティの最新動向を分析することを専門としています。また、ゲーマー、言語学者、旅行家でもあり、常に新しく魅力的な場所を探しています。