
発行日: 2025年7月29日 公開後、2回更新されました
- 🥇 ExpressVPN : ExpressVPNのiPad用アプリは機能が豊富でインターフェースも使いやすいデザインとなっています。また、超高速で高度なセキュリティ、大規模なサーバーネットワーク、充実したストリーミングサポートを備えています。さらに、初回加入には30日間の返金保証が付いているので、リスクなしで試せます。
多くのVPNサービスは汎用のiOSアプリを提供していますが、そのうちほとんどはiPad用には最適化されていません。最適化されていないと、iPadでは他のOSに比べて使える、または表示される機能が少ないといった症状が発生します。また、iPhoneのインターフェースが単純に拡大されただけでレイアウトがタブレットのディスプレイに合っていなかったり、操作がうまく出来ないこともあります。
そこで、この記事ではiPad対応アプリを提供する、おすすめVPNサービスを5社厳選しました。一番おすすめなのはExpressVPNで、高速通信、強力なセキュリティ対策、使いやすいアプリを提供しています。その他にも高性能なVPNを挙げていますのでニーズに合わせてお選びください。 編集者から:ExpressVPNおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
【早見表】おすすめのiPad対応VPN
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
🥇1. ExpressVPN — iPadに一番おすすめのVPN
ExpressVPNは、iPadに一番オススメのVPNです。iPadOSバージョン15以降に完全対応しているので最新のiPadモデルなら問題なく動作します。なお、バージョン12〜14にも一部対応していますが、最新機能やセキュリティ更新を利用することができません。
- 超高速通信
- 100以上のストリーミングサイトにアクセス可能
- 監査済みのアプリとノーログポリシー
- 高度な広告ブロッカー
- 古いモデルの場合、サポートが限られている
ExpressVPNは独自の「Lightway」というプロトコルを採用しており、WireGuardやOpenVPNなどの一般的なVPNプロトコルよりも速くて軽量化されていますから、iPadのストリーミングパフォーマンスが非常に充実しています。遠距離サーバーに接続して動画視聴を試しましたが、バッファは発生しませんでした。ExpressVPNは全サーバーでストリーミングをサポートしており、Netflix、Amazonプライム、Disney+、Hulu、BBC iPlayerを始めとする100社以上のストリーミングサイトでスムーズに動作します。

ExpressVPNは非常に安全で、iPad用アプリもキルスイッチ(ネットワーク保護機能)を備えています。この機能はVPN接続が予期せず切れた場合にインターネットから一時的に切断し、データが漏洩するのを防ぎます。iPadアプリにキルスイッチを備えているVPNサービスは少ないのでd、この点は素晴らしいです。
また、ExpressVPNのノーログポリシーとiPadアプリは、独立監査を受けており、信頼性が高い点も気に入っています。さらに、高度な保護(広告、トラッカー、マルウェアブロッカー)も付いています。
まとめ:
ExpressVPNはiPad向けNo.1のVPNです。超高速通信で100社以上のストリーミングサイトに対応しており、iPad版アプリにもキルスイッチが付いています。さらに、ExpressVPNのノーログポリシーとiPad版アプリは第三者機関のサイバーセキュリティ企業による監査を受けており、広告、トラッカー、マルウェアブロッカーも付いています。
🥈2. CyberGhost VPN — iPadでストリーミング専用サーバーが使える
CyberGhost VPNはiPadでストリーミングする方にオススメです。CyberGhost VPNはiPadOSのバージョン13以降で動作し、50社以上のストリーミングサイト用に最適化されたストリーミング専用サーバーを備えています。これらのサーバーは頻繁にメンテナンスされ、特定のサイトに対してアクセスできることが確認されているため、サーバーを探す手間が省けます。
- iPadOS 13以降で動作
- ストリーミング専用サーバーがある
- 高度なWi-Fi保護
- 広告ブロッカーがない
- 漏洩保護対策が一部欠損
ストリーミング専用サーバーが、アクセスしやすいように別のタブに整理されている点も気に入りました。なお、検索バーから特定のストリーミングサーバーを見つけることも可能です。しかし、ExpressVPNの方が依然として対応しているストリーミングサイトの数が多いです。

CyberGhostのiPad用アプリで気に入っているもう一つの機能は、Wi-Fi自動保護機能です。Wi-Fiネットワークに接続した際のセキュリティ設定を指定でき、例えば、安全性に欠けるWi-Fiに接続すると自動的にVPN接続させることが可能です。この機能は、カフェやホテルなどへの外出の際によくiPadを持参したり空港のWi-Fiに接続する必要がある場合に非常に便利です。
まとめ:
CyberGhost VPNはiPadでストリーミングする方にオススメです。50社以上のストリーミングサイトに対応したストリーミング専用サーバーがある他、VPN接続を自動化できるので、公共Wi-Fi利用時にも通信を簡単に保護できます。
編集者から:CyberGhostおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
🥉3. NordVPN — Siriショートカット連携ができて、使いやすいVPN
NordVPNは、iPadOSバージョン15以上に対応している使いやすいVPNです。アプリのメイン画面にサーバーネットワークのマップが表示されるので、ワンクリックでサーバー接続できます。また、iPad用アプリはAppleのVoice Controlとも互換性があるので、ハンズフリーでNordVPNに接続・切断できます。
- 使いやすいiPadアプリ
- 広告ブロッカーを搭載
- Voice Controlの互換性あり
- 古いiPadモデルはサポートしていない
- 対応しているストリーミングサイトが少ない

NordVPNのiPad用アプリには、広告や悪質なドメインをブロックする「脅威対策」が付いています。VPNの広告ブロッカーはiPadでは利用できないこともある(CyberGhost VPNのコンテンツブロッカーなど)ので、これは嬉しいポイントです。
ただし、iPadについている脅威対策のベーシックバージョンは、フィッシング保護や悪質なウェブサイトをブロックする機能が欠けており、WindowsとmacOSでのみ利用可能なProバージョンに比べると広告のブロック率は低めです。一方で、ExpressVPNは、iPad版アプリでも広告、トラッカー、マルウェアブロッカーのすべてのブロック機能を備えています。
まとめ:
NordVPNは、iPad初心者でも使いやすいVPNです。サーバーネットワークのマップ上でサーバーの場所をタップするだけでVPNに素早く接続でき、Siriショートカットにも対応しています。また、iPad用アプリでもベーシックバージョンの広告ブロッカーが利用できます。
4. Private Internet Access — 高度なカスタマイズが可能なiPad対応VPN
Private Internet Access (PIA)のiPad用アプリはiPadOS 12.1以降のバージョンに対応している上級ユーザー向けのVPNです。様々な設定を変更できますので、自分のニーズに合わせてVPNのパフォーマンスを調整できます。例えば、通信速度が遅い場合は暗号化レベルを256ビットから128ビットAES暗号化に変更することで、通信速度が向上します。
- アプリの高度なカスタマイズが可能
- モバイルネットワークでの動作が良好
- 古いiPadモデルをサポート
- 広告ブロッカーなし
- スプリットトンネルなし
また、PIAの小さなパケットを使用するオプションを選ぶと、iPadでモバイル通信接続している場合、モバイル通信のパフォーマンスが向上する可能性があります。また、NordVPN同様、PIAはSiriショートカットにも対応しています。ストリーミングにも便利で、Netflix、Amazon プライム、Apple+など多くの人気アプリと互換性があります。

しかし残念なことに、PIAの優れた広告ブロッカー、MACEがiPadアプリでは利用できないことが判明しました。
まとめ:
Private Internet Accessは、様々な設定をカスタマイズできるiPad対応アプリを提供しており、VPNの設定を自分好みに変えたいという上級者ユーザーなどにオススメです。また、Siriショートカットとも互換性があります。
Private Internet Accessの完全レビューはこちら>
編集者から:Private Internet Accessおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
5. Surfshark — iPadアプリにもスプリットトンネル機能を搭載
Surfsharkは、iPad用アプリにもスプリットトンネル機能を搭載している数くないVPNサービスです。現在利用可能なベータ版では、特定のサイト・アプリをVPN接続から除外できますので、マルチタスクに便利な機能です。VPNから完全に切断せずに、特定のサイトだけをVPN接続から除外することで通信の速度低下を軽減できますし、VPNを利用できないサイト(例:銀行サイトなど)にアクセスするにも便利です。
- 最新のiPadモデルに対応
- スプリットトンネル機能を提供
- 優れた広告ブロッカー
- ウェブサイトのみスプリットトンネル可能
- 完全なリーク保護が欠如

SurfsharkはiPadOSバージョン13以上に対応しており、ExpressVPNやNordVPNと同様に、iPadアプリで動作する広告ブロッカーがあります(「CleanWeb」機能)。
まとめ:
Surfsharkは、このランキングで唯一iPad用アプリにスプリットトンネル機能が付いているVPNで、一部のサイトをVPN接続から除外することが可能です。また、広告ブロッカーも付いています。
比較表
編集者から:Intego、Private Internet Access、CyberGhost、およびExpressVPNは当社の親会社であるKape Technologies傘下の企業です。
検証方法:比較 &とランキング基準
iPad対応VPNのランキングを作成するにあたり、業界で特に人気のあるVPNサービスを徹底的に調査・テストしました。当サイト(SafetyDetectives)の細かな検証基準に従い、各VPNのiPad版アプリの機能性とインターフェースを検証し、各VPNの通信速度、セキュリティ、ストリーミング対応などについても確認しました。VPNを比較してランキング作成する際に考慮した項目は以下のとおりです。
- iPadOSとの互換性を確認しました。すべてのVPNサービスがiPad版アプリを提供しているわけではありません。この記事でご紹介したVPNは、最新のiPadOSバージョンと互換性があり、古いiPadモデルでも利用可能です。

- 速度の速いVPNを探しました。VPNは、通信を暗号化するプロセスが発生するので通信速度が低下する傾向があります。しかし、この記事でおすすめしたVPNは高速通信なので、iPadでスムーズにブラウジング、動画視聴、ゲームができます。
- 各VPNのセキュリティ機能を調べました。iPad版アプリにもキルスイッチ機能(予期せぬデータ漏洩を防ぐための重要な機能)があるVPNサービスは少ないですが、この記事でおすすめしたVPNはiPad版でもキルスイッチを備えていたり、銀行レベルの256ビットAES暗号化、厳格なノーログポリシー(ユーザーのオンライン上のアクティビティを記録しないポリシー)などといった、業界標準のセキュリティ機能を提供しています。

- ストリーミングサポートが充実しているVPNを優先しました。iPadは画面が大きく、持ち運びもしやすいので動画視聴に最適ですね。ですので、さまざまなストリーミングサイトで利用できるVPNを優先しました。ExpressVPNは100以上のストリーミングサイトにアクセス可能です。
- コスパが高いVPNを選びました。お手軽価格のプランや割引があり、複数の端末に同時接続が可能で、返金保証が付いているVPNのみをオススメしています。
惜しくも選ばれなかったトップブランド
- PrivateVPN。安価で使いやすく、VPN初心者にもオススメのVPNですが、iPad版にはキルスイッチ機能がなく、広告ブロッカーのような便利な追加機能も欠けています。
- TunnelBear。iPad版アプリにもキルスイッチとスプリットトンネル機能がある、かなり珍しいVPNですが、返金保証がなく、ルーターにも対応していない点が残念です。
- VyprVPN。速度が速く、ストリーミングサポートも充実していますが、iPad版アプリにはキルスイッチがありません。さらに、悪質なサイトなどをブロックできる便利な追加機能がiPadでは動作しませんでした。
よくある質問
iPadにはデフォルトでVPNが内蔵されていますか?
iPadOSにはVPN接続を設定する機能がありますが、ExpressVPNのようなサードパーティ製のVPNアプリをインストールする必要があります。なお、AppleのiCloudプライベートリレーはVPNではありません。この機能はSafariでのみ動作し、位置変更や全アプリの通信を暗号化したりすることはできません。
iPadでも使える無料VPNはありますか?
はい、iPadでも利用可能な無料VPNはありますが、基本的に色々と制限があります。通常、無料プランは、データ使用量の制限、利用できるサーバーの場所の制限、速度の低下、セキュリティ機能の不足などといったデメリットがあります。さらに、ユーザーデータをログに記録したり広告を表示したりする無料VPNもあります。Proton VPNのような信頼できる無料VPNは、ブラウジング目的での利用には適していますが、一貫して高速・安全で、ストリーミングができるVPNを探しているなら、iPad対応の有料版VPNを強くお勧めします。
VPNを使うとiPadのバッテリー消耗が早くなりますか?
はい、VPNを使用するとiPadのバッテリー消耗が若干早くなる可能性があります。VPNはバックグラウンドで動作して通信を暗号化するプロセスが発生しますし、サーバーの切り替えやトラフィックスパイクを処理する際にCPUが高くなることがあります。しかし、iPad対応のVPNアプリを使用すれば、通常はこのような消費を最小限に抑えられます。
iPadでVPNを使ったほうが良いですか?
はい、iPadでVPNを使うことでオンライン上のプライバシーを保護できます。VPNはネット通信を暗号化してIPアドレスも隠し、公共Wi-Fiや安全性に欠けるネットワーク上でもプライバシー漏洩を防ぎます。また、iPad対応のオススメVPNならストリーミングサイトを快適に利用できますし、規制されたネットワークにも対応していたり、政府の検閲の回避にも役立ちます。
編集者から:ExpressVPNおよび当サイトは同じ企業グループに属しています。
